【ほのぼのとした村の生活 & 神秘的に美しい寺院】
3日目は、ちょっと早起きして、
活気あふれる村の朝市へ...。
朝から元気に、声を張り上げるお母さん。
あたりを走り回る、元気な子どもたち。
この地に暮らす人々の、ほのぼのとした
生活...。
その雰囲気は、なぜか、懐かしく、幸せな気持ちに
させてくれる。もっと、村の生活に
触れてみたい! と、思ったら、農業体験もできる。
子どもに戻って、手も足も真っ黒にさせ、
大地に触れよう...。
ちょっぴり、疲れてきた頃、お待ちかねの昼食だ。
メニューは、疲れた体に優しい手作りの
ブンクス(豚の丸焼き弁当)!
心地よく疲れた体に、しみ込む
美味しさだ。
ごちそうさまと共に、お世話になった
村の人々に感謝を伝え、別れを
惜しみながら、手を振ろう...。
次は、中部にあるブラタン湖に、浮かぶように
造られたウルンダヌ・ブラタン寺院へ...。
その日の水量によって、陸続きになったり、
離れたり、いくつもの表情を持つ寺院で、
「神秘」という言葉が、ぴったりの美しさだ。
夜は、近くにある、地元の人々で賑わう
バクソ(肉団子スープ)屋へ...。
地元民に溶け込んで、バリの夜を
堪能しよう。
宿泊は、寺院の敷地内のホテルへ...。
備考:この内容は、
2011-6-26
発行(株)A-Works
発行者:高橋歩
「地球でデート!
LOVE TRIP GUIDE」
より紹介しました。