水野晴郎のDVDで観る世界名作映画ベスト50...その5 | Q太郎のブログ

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パクリもあるけど、多岐にわたって、いい情報もあるので、ぜひ読んでね♥
さかのぼっても読んでみてね♥♥

映画哀愁 に対する画像結果

 

 

「哀愁」(1940年/アメリカ)

 

 

 ラブ・ストーリーの最高傑作。この映画を見ないで恋愛映画を

 

語ることは出来ない。ロバート・テイラー、ヴィヴィアン・リーという

 

美男美女が語る物語に 涙をこぼさない人はいない。

 

 

 

「哀愁」。なんという美しいタイトルであろうか? 原名は「ウォータルー橋」。

 

実はこのロバート・E・

 

シャーウッドの書いたロマンの物語は、3度も映画化されている。

 

 

 

今回は、マービン・ルロイという

 

ロマンの巨匠が監督し、「風と共に去りぬ」で、一躍有名になったオスカー女優

 

 ヴィヴィアン・リー

 

をヒロインに。

 

 

 

美男スター ロバート・テイラーと組ませて 心うつ名作を作り上げている。

 

 

 

第1次世界大戦下のロンドン。空襲の真っ最中に知り合った青年将校とバレリーナ。

 

 

 

一夜で愛し合った2人は、結婚を誓ったが、

 

偶然のいたずらか、彼と彼女は、言葉を交わす時もなく

 

別れていく。

 

彼は戦場へ。

 

 

 

そして、瀕○の知らせ。

 

 

 

バレエ団を やめさせられた彼女は、夜の世界へ・・・。

 

 

 

ところが、彼は生きていた。

 

 

 

この愛し合う夜のワルツ。

 

戦場へ旅立つ列車を追う彼女。

 

 

 

そして再会。

 

 

 

やがて来る悲劇の時。

 

 

 

一場面、一場面が映画史に残る名場面である。

 

 

 

私は、何度、この映画を見て、

 

涙したことか。

 

ゼッタイ、ご推薦の一作だ・・・。

 

 

 

 

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映画ジェーン・エア に対する画像結果

 

 

「ジェーン・エア」(1944年/アメリカ)

 

 

 霧深きイングランド北東部に 展開するミステリアスなラヴロマン。

 

女性作家としても有名なシャーロット・ブロンテの名作小説の映画化。

 

その後、幾度も映画化されているが、この作品が No.1。

 

 

 

 

 

 両親を失ったジェーン・エアは、孤児院に入れられる。

 

やがて成人した彼女は、職を求めて貴族

 

の城で、1人娘の教育係として採用される。

 

 

 

当主のロチェスター卿は、留守がちだが、ある夜

 

突然帰宅し、その夜、彼の部屋が炎に包まれる。

 

 

 

彼を○地から救ったジェーンは、以来、彼に

 

ほのかな恋心を抱くようになる。

 

 

 

その後、城の中では、次々と怪しい出来事が続く・・・。

 

 

 

想像もつかない物語が次々に逆転を重ね、

 

恋しくも美しいエンディングを迎える・・・。

 

 

 

ロチェスター卿が 名優オーソン・ウェルズ。

 

ヒロインはジョーン・フォンテイン。

 

 

 

幼い1人娘が、当時の名子役で

 

マーガレット・オブライエン。

 

 

 

「レベッカ」と並ぶミステリー・ロマン。

 

 

 

シャーロットの姉妹エミリーは

 

「嵐が丘」という名作も書いている・・・。

 

 

備考:この内容は、

2006年3月

「水野晴郎のDVDで観る世界名作映画 BEST50」

より紹介しました。

 

 

 

 

(Q太郎の感想)

 

あの~、ぼ、僕の生まれる前の映画なので、

 

なんとも、言えません。えー

 

 

 

きゃは!

 

またまた・・・、

 

Qちゃんは、100歳なんでしょ! 泣き笑い

 

 

 

うっ・・・!

 

でも、「モノクロ」なので、

 

ぼ、僕の趣味に合いません・・・。ムキー

 

 

 

きゃは!

 

でも、いつも、

 

「ももクロ」は、バレエバレエバレエバレエ音譜

 

見ているくせに! 指差し