呼んだら「ニャア」と答えてほしい!... | Q太郎のブログ

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おもしろネコ に対する画像結果

 

 

 

【最初はおやつを与えて覚えさせよう】

 

 

 まずは、「呼んだら返事をする」という、

 

ごく簡単な芸を

 

教えてみよう。

 

 

 

 例えば、飼い猫の名前が「タマ」だったとする。

 

「タマ」と呼んだ時、

 

猫が、「ニャア」と鳴いたら、すかさず「タマ、ニャア」と、

 

こちらも繰り返してやり、おやつをあげる。

 

呼んでも、泣かない時は、おやつを与えない。猫 ハッ うお座

 

 

 

 

 

ネコアニメ に対する画像結果

 

 

 

「タマ、ニャア」と、繰り返し呼びかけることで、猫は自分の

 

名前と「ニャア」という鳴き声の関連を理解する。

 

 

 

しして、自分が呼ばれたときに「ニャア」と鳴くと、

 

おやつがもらえるということも覚える・・・。うさぎクッキー ねこクッキー くまアイス

 

 

 

これを繰り返すうちに、おやつなしでも

 

「ニャア」を答える様になるのだ・・・。にゃー

 

 

 

 

 

 

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おもしろネコ に対する画像結果

 

 

 

【ニャンポイント・アドバイス】

 

 

猫は人の言葉がわかる?

 

 

 

 結論から言えば、猫は人の

 

言葉をある程度理解している。

 

 

 

 自分の名前や「ごはん」

 

「おやつ」など、自分にとって

 

うれしいことに関連する単語から、

 

「お風呂」「お出かけ」など、

 

あまりうれしくないことに関連する

 

単語まで理解して、言葉を

 

聞いただけで駆け寄ってきたり、

 

逃げ出したりする。三毛猫 黒猫 オッドアイ猫

 

 

 

 

 

ネコじぶり に対する画像結果

 

 

 

 だが、なんといっても人間で

 

いえば1歳半~2歳児程度の 歩く 指差し

 

知能。自分に関係がある、具体的

 

な経験と結びつた言葉なら

 

わかるが、抽象的な単語は

 

ちょっと無理だろう・・・。にゃー

 

 

 

 

 

備考:この内容は、

平成22-6-30

発行:(株)日本文芸社

監修:竹内徳知

「面白いほどよくわかる

ネコの気持ち」

より紹介しました。