「ブラックリスト」
国際的な凶悪犯罪に関わり指名手配されていたレッドが、突如FBIに出頭し、自分が関わった凶悪犯罪事件の犯人の「ブラックリスト」の情報に基づき、免責と引き換えに事件解決に協力すると申し出る。自分との連絡担当にはその日配属されたばかりの新米捜査官、リズを指名する。レッドの情報提供に基づく事件解決のため、FBIの特別チームが結成される。リズの出生の秘密にレッドが関わり、またリズの夫のトムが身元を偽っていることが明らかになる。
(感想)
このドラマは、ストーリー展開に、かなり無理はあるものの、発想は面白い。
たとえば、悪役の主人公が、何でもお見通しで、無敵のところである。
そんなに、強いならば、ポリスのお世話にならなくても良いのでは、と思います。
「ドクター・クイン」
時代は19世紀後半、主人公はアメリカのコロラド州の町、コロラドスプリングスで開業医をする女性。医師公募に応じて大都会のボストンから田舎町に移住する。到着早々ある事件がきっかけで○くなった友人の3人の子供を引き取ることになる。当時では珍しい女医であることと、田舎では社会的地位の低い未婚の独身女性ということで好奇と偏見の目にさらされるが、持ち前の行動力と意志の強さではねのけ、子供達とともに力強く生きていく。
シリーズを通して、ミケーラとサリーの恋愛関係の進展と子供たちの成長を扱った。個々のストーリーでは、西部の田舎町の庶民の暮らし、女医・未婚女性への偏見、黒人差別、原住民であるシャイアン族に対する○害、女性達の自立、開発による自然破壊など多種多様に亘るテーマを扱った。
(感想)
うっ! このご時世、開業医の女医さんには、頭が上がりません。
いつも、ありがとうございます。お疲れさまです。
「大草原の小さな家」
NBCの製作により、1974年から1982年まで全9シーズンにわたって放送された。
原作はローラ・インガルス・ワイルダー[1](1867年2月7日-1957年2月10日)による一連の半自叙伝的小説シリーズ。原作シリーズは『大きな森の小さな家 (Little House in the Big Woods)』に始まり全9作を数える[2]が、テレビ版では第3作の『大草原の小さな家 (Little House on the Prairie)』以降を描いている。また、テレビ版には、原作に登場しないキャラクターやストーリー展開も含まれており、差別問題や宗教観、伝染病、○被害に児童○待なども取り上げ、その時代を問わない多くのテーマは興味深く描かれている。
(感想)
このドラマは、コメディあり、感動ありで、落ち着いて・・・、そう、家事がひと段落した奥様に、ピッタリなドラマと言えよう。
某国民放送協会の放送時間も、今のところ、平日(月~木)PM1:00から、BS4Kにて放送されている。ただ、レンタルが
なさそうなので、どうしても見たい場合は、VOD加入と言うことになろう。
「オスマン帝国外伝」
『オスマン帝国外伝~愛と欲望のハレム〜』の一番の見どころは、何といっても女同士の嫉妬や復讐のドロドロ劇!
やられたら3倍返し、コレ鉄則です。
奴隷としてオスマン帝国の皇帝スレイマンに献上されたアレクサンドラ。
あっという間に、宮殿の中の女性同士の羨望や嫉妬、憎しみの闘いの渦中に。
しかし、アレクサンドラにいたっては、その周りの方が「うわっ…かわいそう」と思ってしまうほど暴れまわります。
そして次第に闘いの真ん中でなたをブンブン振り回している張本人になっている、そんな女性です。
「シャークネード」
『シャークネード』(Sharknado)は、2013年のアメリカのSFディザスター映画で、海からサメを吸い上げてロサンゼルスに放つウォータースパウト(水上竜巻)を題材にしている。監督はアンソニー・C・フェランテ、脚本はサンダー・レヴィンが務め、タラ・リード、アイアン・ジーリング、ジョン・ハード、キャシー・スケルボが出演している。2013年7月11日にSyfyで初放送された。また、リーガル・シネマズとファゾム・イベントを通じて、一夜限りの真夜中の特別劇場上映が行われ、200回の上映で20万ドルの収益を上げた[3][4]。 大げさな設定と芝居が、瞬く間にカルト的な人気を得た。
『シャークネード カテゴリー2』、『シャークネード エクストリーム・ミッション』、『シャークネード4』、『シャークネード5 ワールド・タイフーン』、『シャークネード ラスト・チェーンソー 4DX』の5つの続編が公開された。オリジナル作品は明確にはコメディではなく、ありえない設定にもかかわらず、少なくとも真面目な外観を維持していたが、続編はより公然とコメディ的な性質を持っていた。
(感想)
大ヒットした「ジョーズ」が、1975年製作だから、この手の作品は、
大なり小なり影響は受けていると思われます。
「スニーキー・ピート」
抜群の記憶力を持つNYの詐欺師マリウスはカジノのオーナーのヴィンスからの借金が返せず、自ら刑務所に入る。3年後出所し、牢仲間のピート・マーフィーの名をかたり、コネチカット州のブリッジポートにあるピートの祖父母オットーとオードリーの家に身を寄せる。ヴィンスはマリウスの弟エディーを捕えて金を返済するよう脅す。マリウスはピートの実家の傾いた保釈金立替業を助け、従兄妹の警官テイラー、シングルマザーのジュリア、学生のカーリーなど一癖も二癖もある家族の愛情に触れる。オードリーは、マリウスを追う刑事を○してしまう。マリウスは昔の詐○仲間と組み、3年前に○された仲間の復讐を果たすため、大掛かりな詐○をヴィンスに仕掛ける。ヴィンスから盗んだ大金の分け前は、ピートの実家に渡して危機を救う。
(感想)
これは、まだ観賞してません・・・。って、いうか、通常の、Youtube
や、レンタルで視聴できない作品を、有料チャンネルで、配信されているわけなので、
見てない作品があっても良いと思います。
「カウンターパード」
ベルリンにある国連の諜報機関の情報伝達部で30年
働くハワード・シルクは、交通事故に遭い、
昏睡状態となっている妻エミリーを看護しながら暮らしているが、
刺激のない毎日に悩む。ある日、上司クエイルに、
自分とうり2つだが、自分とは正反対の性格で敏腕スパイ
である”もうひとりの”ハワードと対面させられ驚く。そこで、
実は、現世界とは別の【平行世界】が存在ししており、もうひとりの
ハワードは、その世界から来た自分の「カウンターパート」だと、
知らされるのだった。
平行世界から来た暗殺者の○人計画を止めるために、コチラの
世界へ来たもうひとりのハワードだが、その暗殺のターゲットは、
なんと妻エミリーだった・・・。
もうひとりのハワードが、こちらの世界のハワードの振りをして
暗躍することをきっかけに、様々な人物の
秘密も発覚し、危機に巻き込まれていくなど、2つの世界で
陰謀、裏切りに満ちた熱い駆け引きが繰り広げられる・・・。
(WOWOW 公式サイトより)
(感想)
これは・・・、「フリンジ」に似ているイメージがします。
まぁ、パラレルワールドは、いつの世のSFにも、
ありがちな設定ではありますが 、
ほら、あの「ドラえもん」だって・・・。