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人生初の面接で知っておきたいこと(1) 面接試験のねらいとは?|ベネッセ教育情報サイト

 

「将来が不安になる”ネガティブ慣性の法則”」

 

 

「今まで、うまくいかなかったから、きっと次も失敗する」はず。

 

「今まで、このことを話してバカにされたから、きっと次もそうなる」はず。

 

「今まで、上司に話を聞いてもらえなかったから、きっと今度も聞いてもらえ

ない」はず。

 

 

 

そう思って、不安になることはありませんか?

 

 

 

僕たちの「思考パターン」は、基本的に過去の経験でできています。

 

 

それは、誰かに言われたこと、されたこと、頻繁に起こったこと、教えられた

こと、経験したことです。

 

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そのような経験を通じて、

 

「こういうときには、こうなる」

 

 

という自分の中のルールを、自分の思考パターンとして自然に作り上げます。

 

 

 

そして、今、現在、目の前で起きる出来事を見て、そのパターンに照らし合わせて、

物事を判断します。

 

 

転職一次面接の「対策のポイント」と「準備」すべきこと

 

それが、「思考の慣性の法則」です。

 

つまり、こういうことです。

 

 

「今までこうだったから、きっと今回もこうなるだろう」

 

「今までこうだったから、きっと未来もこうなるだろう」

 

 

 

今まで経験してきたことが、”そのまま続く”一直線志向です。

 

つまり、思考は「過去から未来にまっすぐ進もうとする」ということです。

 

逆のパターンもあります。

 

「今までうまくいったから、きっと次もうまくいく」

 

 

この慣性をもっている人は、楽ですね。

 

「今まで成功してきたのだから、きっと次も成功する」はず。

と思えるからです。

 

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根拠のない自信って、けっこう大切です。

 

 

一方、ネガティブ慣性を持っている人は、当然、過去のままの未来が待って

いると思うから不安です。

 

 

そこで、そのネガティブな方向を変えるためには、いったん立ち止まって、

 

 

 

「自分が慣性にのっとって、これから起こることを判断しようとしていないか」

 

 

と考えてみてください。

 

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つまり 「うまくいかないはずだと、思いこんでいないか」と疑ってみる。

ということです。

 

もしかしたら、ネガティブの勢いに乗ってるだけなのかもしれないですから・・・。

 

 

 

備考:この内容は、2011-2-2 (株)。中経出版

心屋仁之助 著

「人間関係がしんどいと思ったら読む本」より紹介しました・・・。