猫は自分のことを人間と思ってるんじゃ?... | Q太郎のブログ

Q太郎のブログ

パクリもあるけど、多岐にわたって、いい情報もあるので、ぜひ読んでね♥
さかのぼっても読んでみてね♥♥

 

 犬は相手が犬のときと、人間のときで

 

遊び方や接し方が異なることがわかっています。

 

このことから、犬は人を「自分たちとは異なる

 

存在」と認識しているといわれます。しかし

 

猫の場合、相手が猫でも人間でも同じ接し方

 

をします。人に体をこすりつけたり、、

 

なでられたお返しに手を舐めてきたり、それらは

 

すべて猫に対する接し方と同じ・・・。

 

 

 

 

 

 

 つまり、猫は人間と猫を区別して

 

おらず、人間のことを「大きな猫」と

 

思っているらしいのです。さらに、人のことを

 

高いジャンプができず動きもトロい

 

「ダメな猫」と思っているという説も・・・。

 

猫が獲物のおみやげを飼い主のもとに持ってくるのは、

 

「狩りができないダメな猫に借りを教えて

 

やろう」という気持ちだとか。小さな猫に

 

世話を焼かれていたとは意外です。

 

 

 

 

 

 

 ちなみに、猫がまるで人間のように脚を

 

広げてだらしなく座るのは、警戒心が

 

まったくない飼い猫ならではのしぐさ。

 

いまの生活に安心しきっている証拠です・・・。

 

 

 

 

 

 

備考:この内容は2019年6月20日発行 (株)西東社

卵山玉子 著 今泉忠明 監修「ねこほん」より紹介しました・・・。