(サブテーマ:6月の花)
15:00
「例の店」
Q太郎> こんにちは~(⌒o⌒;)
「この前は東尋坊から飛び込んだ覚悟」で、きたんですが、
きょうは、きっさ「やん○ゃ」のママと一緒に、
「清水の舞台から飛び降りたつもり」で、来ました。
例の店のママ> Qちゃん、いらっしゃい。
そんなおおげさな覚悟しないと
一々、この店に入れないの?
Q太郎> じゃ、駆けつけ3曲と言うことで、
1曲目 「倖せの求め方:友近&堀内孝雄」 お願いします。
例の店のママ> うっ! Qちゃん、その曲一応、この一週間、
私、練習したんだけどね・・・♪ まだ、ちょっと・・・
この「例の店の」という表現、外してもらえないかしら?
Q太郎> えっ? そっち?
歌い終わって・・・
Q太郎> ママ、完璧でした。
バッチグーです。
怖い店のママ> ほんと? Qちゃん?
きっさ「やん○ゃ」のママは、
顔は若い時に、安室奈美恵にそっくりと言われていた。
続いて・・・
同伴した、きっさ「やん○ゃ」のママが
「あなたの空を翔びたい:高橋真梨子」を歌い始めた・・・。
声は、高橋真梨子・北原ミレイに似ている・・・。
Kiss again
甘えていたつもり
だから あなたに背を向けていたの・・・
Q太郎> うっ・・・!
なんて、艶と、伸びのある
声量たっぷりの、じ~んと聴かせる声なんだ。
最初の、唄い出しの一章節だけで、
他人をここまで感動させることのできる歌い方・・・
絶対、この女性は、きっさ「やん○ゃ」のママとは、
世を忍ぶ仮の姿・・・、
実は、「場末の温泉街で どさまわり」
ブイブイ言わしているに違いないと、
Q太郎は、信じて疑わなかった・・・。
きっさ「やん○ゃ」のママが、歌い終わって・・・
Q太郎> ママ、僕は、今、感動の涙が止まりません。
Q太郎は、この13か月、無駄にカラオケ喫茶めぐりをしていました。
ママの歌声を聴いて、
カラオケ喫茶での歌い方を
もう一度、一から出直します。
うぇ~ん、お母さ~ん。泣いてるのに、涙が出ないよ~。
きっさ「やん○ゃ」のママ> 松田聖子か!
またまた、Qちゃん、おおげさなんだから!
ゴマのすりすぎよ!
ところで、わたしは、「場末の温泉街」かよ!
と、言いながら、
ママは、マイクの腕を伸ばして、
ノック!
ストローで腕を外側から、
フック!
箸入れの空き袋でジャブ気味に、
パンチ!
パンパカパーン!
漫画トリオかよ!
ママ> ところで、Qちゃん、
安室奈美恵そっくりだなんて、そんなこと・・・
もっと、言って!
Q太郎> えっ! そっち?