12:20
カラオケ喫茶 「グラ○パ」
14:30
「歌○棒」
15:20
「あ○」
14:30
「香○み」と
カラオケ喫茶を昼間、4軒回ったのだが、
20:05
居酒屋「ま○ん」へ、行ってきました。
店内に入ると、お客は無人だった。
ママと、もう一人、
この前とは、違う「むっちゃん」がいた。
なぜ、居酒屋なのかは、保健所の関係らしい・・・。
看板の下の方には、
「カラオケ喫茶」と書いてあるが、
営業時間は、20:00~24:00である。
それで、筆者の顔を覚えてもらってたらしく、
ママ> あら~、いらっしゃい。
お客さん、この前来てくださった、
面白い方ね。
Q太郎> いや~、どこも面白くは、ないんですけど・・・
とりあえず、僕は、飲めないので、
烏龍茶と、
お二人にはビールをどうぞ。
カンパーイ!
と、この間にも、ママは
携帯で、やたら大きな声を張り上げていた。
「ちょっと、吉田さん。今日、約束なんじゃ・・・
それ、どういうこと! えっ?」
ママは、携帯とにらめっこして、
かけたりかかってきたり、
そごくイライラしている様子だった。
それで・・・
あの~、この前来たとき、
ハモリの曲のことが話題になったので、
あのあと、
「愛が生まれた日」と、
「都会の天使たち」を
今、練習中です。
ママ> じゃ、早速「都会の天使たち」入れますね。
Q太郎> 早っ!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
歌ってる間に、ママのケータイに、
電話が入り、
ママはどうやら、
ひいきのお客さんに、呼び出されたらしい。
ママ> ちょっと、お客さんのところへ行って、
すぐ、帰ってくるから、
あと、お願いします・・・。
Q太郎> 分かりました。
じゃ、僕が、「むっちゃん」のお相手してますよ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
むっちゃん> お客さん、どんどん、歌ってね。
Q太郎> じゃ、次の練習曲、
ミスチルの「sign」を、歌います。
すると、筆者が歌っている間に、
泥酔状態の男性客3名が、来店した。
筆者が歌い終わると、
むっちゃんは、来店客の相手で、忙しい。
両手がふさがっているため、
口で「パチパチ」と言い、
むっちゃん> ぜんぜん、知らない曲だったわ。
来店した男性客は、
やたら、デカイ声で、
1年前に、自分の家で飼っていて、
死んだイヌの話ばかりしていた。
「おう、それで、山田さん新しいイヌを買うんかのぉ?
と、聞いてきやがるから、俺は行ってやったんだ。
いや、ダメだ。
1周忌が終わるまではってな、・・・」
「バカヤロー! お前ぇ~」
そのうち・・・
一人の男性客が、
「おい、ママは、いつ帰ってくるんだ?」
と、騒ぎ出し、
むっちゃんは、ママのケータイに何回も電話するが、
マナーモードにしているらしく、なかなか通じない。
筆者は、場の雰囲気が、荒れそうなことを察知し、
むっちゃんは、トークもおとなしいため、
Q太郎> もう、「お愛想して!」と言った。
むっちゃん>「お客さん、めちゃめちゃ、早く帰るんですね。
でも、むっちゃん、お勘定のことわからないから、ママに聞いてみないと・・・」
男性客> おい! 俺は、もう、頭からきたから、ママ呼んでくれ!
むっちゃん> ママ、マナーモードにしてるみたいで、全然、さっきから通じないのよ。
男性客> ママが行った、店に電話すればいいだろ!
むっちゃん> ここの店、電話帳もどこにあるか、聞いてないのよ。
男性客> 104で聞けばいいだろ!
むっちゃん> もしもし104ですか?
カラオケ○○は?
えっ、じゃ、え~と、居酒屋○○は?
ダメだわ。どちらも登録されてないの。
男性客> 他の「むつみちゃん」に聴けばいいだろ!
むっちゃん> もしもし、むつみちゃん? ママだけど、今○○に出かけて留守なんだけど、
○○の電話番号分かる?
男性客> おい!、もう、おれは、頭きたぞ。
お愛想してくれ!
わからなきゃ、付けておけばいいだろ!
とにかく、車呼んでくれ!
むっちゃん> 車って?
男性客> タクシー呼べって言ってるんだよ!
むっちゃん> むっちゃん、タクシーの電話番号知らないのよ。
男性客> 104か、電話帳があるだろ!
むっちゃん> この店、電話帳が、ないのよ!
Q太郎> あの~、お愛想お願いしたいんですが・・・?
ほかの男性客> お前!しつこいな!
付けで、帰ればいいだろ!
Q太郎> あっ、はい、すいません、失礼します・・・。
備考:この内容は、一部からの指摘により、
カモフラージュさせていただきました。