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☆ 塾講師をしています。この間、生徒に自分の生まれた昭和50年代の
話をしようとして、どう言う訳か、「私が生きていたころにはねぇー」と
大きな声で言ってしまいました。「先生ゾンビかよっ!」と速攻で生徒に

ツッコまれたのが悲しかった・・・。
☆ とある日の真夜中、水でも飲みにと居間に出ると母がソファで寝ていました。

かまわず側を通ったら母が目覚め、時計を見て一言。「あんた、何で生きてんの?」
・・・・・・「起きてる」の間違いだったらしい。
☆ 私の従姉は今月出産月なのですが、以前、電話で近況報告を受けたとき、

赤ちゃん用品の出費がかさむという話になり、こんなこと言ってました。
「ベビーベッドは高いよね。旦那と私と3人で三途の川で寝れればいいんだけどね」
・・・・・・「川の字」だってば!
☆ 実家にて。父が「もう寝るぞ、クーラー入れておいてくれ」と母に頼んだところ、

「もう永眠モードにして置いたわよ」と。
母ちゃん、安眠モードでは・・・。
☆ 実家の両親が、マッサージチェアを購入しました。

先日遊びに行った時のこと。
父「あ~、肩凝ったなぁ」
母「座ればいいじゃない、電気椅子」 母よ、いいのですか?
☆ 本の話をしているときに、後輩が言いました。
「俺、最近絵本を立ち読みして、不覚にも泣いちゃいましたよ」。

「100万回死んだねこ」
あながち間違いではないのですが・・・。

備考:このネタは、新潮文庫 糸井重里 監修 銀の言いまつがい よりお借りしました。