21H2⇒23H2⇒24H2これで良いのか?/660s | CLAYの日記

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老後の為の忘備録

 Windows11の24H2が一般提供されたとの事なので、改めて我が家の非対応PCを確認しました。
Dynabookは23H2でしたが、Inspiron660sは最初期の21H2でした。
インストールが2022年5月22日のタイムスタンプだからね。

 



 こちらは3Dプリンター出力用が主な用途なのですが、あまり使わない。
でもバージョンが乖離すると上げられなくなる可能性があるので、アップデートです。
2024年10月6日(日)の木之本のコーヒーから帰ってからトライ。
マイクロソフトのサイトからダウンロードですが、やはりWiFiだと失敗するので有線で。

 



 やってみたのですが、駄目でした。
ネット上で「22H2と23H2からアップデートする」と言うのはあるので、危惧はしてました。
やはり駄目だったか…今更23H2とかあるの?
と思ったら、主機にマウントして消すに消せない23H2があったのでこれを使うことにしました。
Dynabook用かな?…結果オーライです。

 



 今回はコマンドラインからの起動だけで動くと言う事なので、この手法を使うことにしました。
setup /product server
これだけで行けるの?なんてこったい。。。

 



あっさりと23H2にアップデート出来ました。

 



ここから更に24H2にアップデートします。

 



 …駄目でした。
これをスキップ出来るんじゃなかったの?

 



 キャンセルするとまた問い合わせの画面になるので、再起動したときのタイミングでUSBを抜く。
すると何故か更新プログラムが走ってる!?

 



 確認すると何故か24H2になってました。
まあ何でもエエか。

 



インストール後はまた少し起動が遅くなったような気がします。

 

 

 まあ無理矢理だから仕方ないよね。

Dynabookも気が向いた時にアップデートの予定。