バッテリー交換/アドレス110 | CLAYの日記

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老後の為の忘備録

 先日のMT-25のバッテリーあがりを反省したので、アドレス110のバッテリーを交換することにしました。
あちらも丸5年経ってるから。
お店で買えば手間賃は別にしてもバッテリー本体もやたら高いので、何時もの通り自分で交換。
購入したのは台湾ユアサのGTX7L-BS。
2019年3月に交換したAXIS90のがまだ十分使えているから、大丈夫なんじゃないかな。

 


 買ったお店が違うので何とも言えないけど、本体に対して明らかに箱が大きく緩衝材で埋めてた。
そして電界液は注入済みだった。
エンドユーザーでどれだけ保管されるか判らないんだから、別体のままの方が良いんじゃないの?
こういうのを余計なお世話だと思うんだけど、ネット上で見ると大抵注入済みだね。
私が古いのかな。

 



既にネット上では先輩諸兄が沢山書かれていますが、螺子はこの2本だけ。

 



 その後カバーを前に引っ張れば外れます。
水平に引っ張るのがコツ。

 



 新旧の比較はこちら。
最初に付いていたのはインドネシア製で、新しいのは台湾製。
車体がインドネシア製なので、殆どを自国で賄っているのかな。
日本も見習うべきじゃないの?

 



 因みに電圧は旧が13.2Vで全然問題無し。
私ならバッテリーが上がるまで使い続けるけど(笑)
使うのは娘なので、悲しい思いはさせたくない。

 



 そして新しいのを測ると13.0Vだった。
充電済みとあるけど、満充電とは謳ってない。

 



 なので取り付けてから追い充電。
これで14.0Vまで上がったので良いことにします。

 



 次回から自賠責保険更新時に定期交換にしよう。
その前にこれが5年持つかだけど。