センサーライト追加 | CLAYの日記

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老後の為の忘備録

 先日付けたセンサーライトが中々良かったので、更に勝手口にも追加することにしました。
8月4日(水)の会社の帰りにまたコメリパワー米原店で。
取付は8月6日(金)のワクチン接種が終わってから。
この時はまだ元気だったので。

十分寝たら8日の朝には体調も戻りました…やはり快適な睡眠は大事だね。
メーカーは株式会社RETZで、燕三条の会社らしい…メーカーじゃなくて商社かな。

Pickで広告収入を稼ごうと思いましたが(今まで儲かったことはない)、コメリと提携しているのか一般のネットショップには出てきません(笑)

 



 幾つかホームセンターを周ったり、ネットで調べても安い方。
その分電源コードが短かったり感度調整はトリマーじゃなかったりするんだけど、まあエエでしょ。
取り敢えず20年は持って欲しい。

 



 対象はこの照明。
築35年でこれが点灯したことは殆どありません。
点けても暗くて照明にはならないもので。

 



 まあ標識みたいなものかな。
それでも屋外で35年ノーメンテナンスで耐えたのは立派。
多分樹脂材料そのものが違うので、今回のセンサーライトはそんなには無理かな。

 



こちらも前回と同様にジョイントボックス接続にしました。

 



 取付けはそこいらに在った板材を切りました。
もうまるっきり昭和な仕上がり(笑)

 



 道路が近いので、通行車両を拾うなら遮蔽板が必要かと思いました。
今の所は何とかなってる。
これで敷地内の通常の動線は全てカバーできました。

 消費電力はカタログスペックでは1灯用が
待機電力0.5W×24時間×365日=4,380Wh
10分/日点灯として
点灯時+7W×1/6×365日=426Wh
電気料金は関西電力の300kWh超過時の28.70円/kWhとして138円/年×3台で414円/年
同様に2灯用は151円/年を足して合計で565円/年

今までとの差分は多分+300円/年くらい。
殆ど待機電力だね。
と言う事でこのテーマはお仕舞い。


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2021年8月11日(水)追記

 やはり道路の通行車両を拾うようなので、対策することにしました。

SNS(Facebook)でも聞いたのですが、かなり神経質に対応されている方もいらっしゃいました。

流石マニアの集まり。

私は8月10日の夜に取説でセンサー範囲を確認して、後は「こんなもんかな?」でエエ加減に紙で試作。

中々車が通らないので、自分で1往復して確認しただけでした。

 

 

 多分それなりに機能して80点くらいは取れそうなので、このまま行くことにしました…我ながら雑ですが。

11日の朝にホームセンターに行き材料(アクリサンデーの白2mm厚)を購入。

百均のPP材が脳裏に浮かびましたが、20年以上持たせるつもりなので今回は真面目に。

試作品を元に材料取り。

 

 

  貼り付けだけで済まそうかとも思ったのですが、すぐに剝がれる姿が想像できたので螺子併用。

一応下穴開けて、内側が空間であることを確認。

 

 

 出来上がりはこんな感じ。

垂直出てないね…ちょっと歪んでる(笑)

 

 

 SNSで後輩に「Y端子部の電線のR小さ過ぎ!」と駄目出しを受けたので、配線も気を配りました。

こんなもんで宜しいでしょうか?

本当はアース端子が気になるんだけど。

 

 

と言う事で完成。

 

 

どうしても調整が必要になったら、遮蔽板の先端を曲げて対応することにします。

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2022年1月30日(日)追記

 上記の遮蔽板は概ね良好で、道路を走る車の8割程度は反応しない。

家側ギリギリに走ったり、背の高いトラックだと反応するけど許容範囲。

それよりも玄関用に離れに付けたセンサーライトが道路に反応する。

温度差で感知するので、外気温による感度の差が激しく冬場は敏感。

道路まで8mあるんだけど、感度をLにしても駄目。

安物なので感度調整はフレネルレンズの向きだけなんだけど、どの程度調整できるのかは不明。

なのでこちらも土曜日の夜に厚紙で試作して確認してからアクリサンデーで作成。

本体の穴の位置を間違えたので部品を作り直しました。

ボケが回って来たか。。。

と言う事で日曜日の午前中に取付け。

 

 

雑なもんだけど、まあエエでしょ。

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2022年5月21日追記

 勝手口の遮蔽板、平均すると60点くらいかな?

外気温で感度が大きく変わるので、冬場は特に点灯が多い。

5月になって気温が上がって来たのでそれ程では無くなったんだけど、折角なので100点目指そうか。

全てを作り直すといたちごっこになりそうなので、アタッチメントを追加。

10×4cmに切って穴開け。

 

 

 アクリル曲げヒーター等と言う良い物は持っていないので、胴パイプを炙って代用。

少し浮かせる等と言う細かい芸は無いので、溶けた後が残りますが気にしない。

 

 

 目分量なのですが分度器も持っていないので、腕時計の文字盤で見て概ね20度弱。

雰囲気なのでまあど~でもエエのですが。

 

 

本体側にも加工。

 

 

取り付けは今回はアングルの無い方で。

 

 

暫く様子見します。