スライド丸鋸盤(TSS-192)導入 | CLAYの日記

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老後の為の忘備録

 4月29日連休初日は夕方からトラブルで呼び出し。
何時もの所では無いんだけど、担当が捕まらないとかで急遽私も。
往復100km近いドライブ。
帰りにフと思い付き、久しぶりに彦根のホームセンターに寄る…閉店間際。
リョービの丸鋸盤をセールしてた。

慌ててググるとネット価格よりも安いので衝動買いをしてしまう(笑)

 

 

 10年前は近所のホームセンターで工具貸してくれたので必要なかったんだ。
その後急に貸してくれなくなった…きっと誰かが怪我したんじゃないかな。

 


 なのでその内スライド丸鋸盤欲しいと思ってたんだけど、お勧めがどれなのかさっぱり。
稼働率も低い(手動丸ノコでもなんとかなる)ので何時でも良いんだけど、そろそろ買わないと死ぬまでに使えないでしょ。
お店には現品しかなかったので取り寄せて貰うことにした。
届いたのは世間の連休(私は所々で仕事してた)明けの5月6日だった。。。

名古屋からやって来たらしい。

 



 機種はリョービのTSS-192、作ってるのは京セラかな。
スライド量が少ない(220mm)ので、床材は一度には切れない。
まあプロユースじゃなくて、爺ィの趣味のコレクション程度だから十分でしょ。

 



 8日(土)の朝から、取説一通り読んだら試しに端材を切ってみる。
…駄目ね、90mmで1mm程傾いてる。
やはり無調整じゃ駄目だったか。

 



 なので三角定規出して真面目に調整する。
と言ってもパンとローテーションだけだけど。

 



 あとはレーザーマーカーの調整。
もう調整限界ギリギリのところで何とか合った。
でも簡単にズレる。
大量に切る時以外は直接刃を当てた方が早そうだね。

 



まあこれくらいで十分でしょ

 



 とは言えたちまち作りたいのは流しの台とタイヤハウスくらいなんだけど。
でもここ数年はウッドショックとかで木材が高騰しているらしい。

 


 私が使う程度は知れてるから入手不可ってことは無いと思うけど、高いのは嫌だなぁ。
なので試作はまた今度。