中国製Webカメラ奮闘記 | CLAYの日記

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老後の為の忘備録

 3月末に会社で突然「来月からSkype for BusinessをTeamsに切り替えます」とのお達し。
いや…そもそもSkypeも常駐してるだけで、全然使ってなかったんだけど?(笑)
まあ関係無いやろと思ってたら会議がTeamsになり、見たり聞いたりは出来るけど発言できない。
お金無いから、社用パソコンは激安デスクトップなもので。

しゃ~ない、マイク付きのWebカメラ買うか…でもどこにも売ってない。

下写真は4月14日の。

 


 密林で探すと国内ブランドは全滅だけど、中国ローカルメーカーブランドのは手に入る。

そりゃそうだ、所詮は中国メーカーに作らせて自分所のブランド付けてるだけだもん。
会社では1万円未満なら事前申請書無しで費用処理できるので、みんなの分も買ってみるか。
とは言え心配なのでリスク分散しよう…GW前に3ヶ所から3個ずつ9個手配する。
連休明けに予定通り2ヶ所から届いた…と思ったら、3個と1個だった。。。
メールで不足分を要求しつつ、届いた分を評価する。
国内ブランドの様に洗練されたデザインではないけど、私は気にしないよ。

 



 機能的に見ると脚は中に鉄板が入ってるだけなので、安定性極めて悪し。
なのでセロテープで貼り付けてる(笑)
少しデザインが違うと思ってたけど、2種類は同じのだった。

 



 私用はこれにする…性能的には問題無し。
残りの2個はなんだかんだと言い訳されて、ようやっと5月末に届く。
同じ頃に別の1ヶ所から買った3個が届く…これも予定から2週間も遅れてるよ。
ちょっとデカいけど、これも性能的には問題無し。

 



脚が国内ブランドみたいに関節式になってるので使い勝手は良いね。

 



 県内の他の拠点の人も欲しいんだと…全部で後5個。
前のはもう品切れだけど、1,999円のを見つけた…大丈夫か?
と思いつつ6月に入ってすぐ5個発注。
即納品で4日土曜日に届いたので翌日曜日の出勤時に検査…失敗だった。。。
USBとマイク端子の2個式だったんだけど、全て音声が入らない。
全て画像が20度から酷いのは40度以上ロールしてる。
3個はセピア色に滲んでノイズも多くてとても見られない。

 



 ので全て返品して即座に3個発注。
翌日仕入れるから明後日発送とかの触れ込みだったのに、納品は1週間遅れだった。
けど見てビックリ!ちゃんとしたパッケージだよ!
今までは素のボール箱だった。

 



 しかも取説日本語!しかもコート紙!
今までのは薄っぺらい紙に英語のみだったのに。

 



 「途中から仕様変更して蓋を付けました」とあった。
…自分で付けるんや(笑)

 



 因みに自分のは古い名刺で自作。

まあ問題無いとは思うけど、一応セキュリティ対策ね。

 



 脚もちゃんと関節式。
もう日本ブランド品と比べても遜色無い作りで、なんと2,999円!

デザインはイマイチなので、気にする人は駄目だろうけど。

 



 自宅に届いたので確認もしておこうか。
調べたらSkype for Businessと普通のSkypeが入ってる。
Skypeでやってみよう…自宅のパソコンでWebカメラ映すのは10年以上やったこと無いけど(笑)

 



 歪曲収差が大きい気がするけど、こんなもんかな?

ネットで見ると150度とあるけど、パッケージには90度とある。

この辺の細かい事気にすると中国ローカル品は買えない。
と言う事なので使えたらド~でもエエから、追加で後2個発注して社用はこれでお仕舞いにしよう。

 



 時々不良品掴まされての返品で、アマゾンポイントが溜まってきた。
不良返品の返金はアマゾンポイントが早くて便利なので。
これで自宅用にもう1個買おうかなぁ。
7月以降も全くコロナ前には戻らなさそうだしね。
Windows98や2000の時代はMSMでテレビ電話してたけど、既に私用で繋ぐ人が居ないってのが悲しいよ(笑)