築35年の我が家、2~3年前から風呂がそろそろ寿命かなぁ…と思ってた。
昨年秋に家内に話をすると「お父さん、キッチンの床もベッコベコやで!」
そうしたら娘が「実はトイレも半分壊れてるんやで!」
他にもあちこち小修理したい所もあるし、この際出来る限りやっとこうか。。。
12月に見積もりの為の下見に来てもらう。
その後何回か見直してたら最終決定が3月になってしまった。
4月に工事して連休前に終わりたかったのに。。。
…と思ってたら、新型コロナウイルスの関係で部材が入らないんだと。
取り敢えず出来る事はしておこうか。
GW前に2019年モデルのエアコンを買い漁る。
連休明けに連絡が入る。
「18日から工事に入れますが、コロナが気になるようなら延期しますか?」
いや、その選択肢はないやろ?
と言う事で16日(土)に仮設風呂が来る。
私は気にしないんだけど、我が家は女系家族なので倉庫の中に設置してもらう。
狭っっ!!
そのほか何やかんやと放り込んだので、もうMT-25も出せないから暫くツーリングも無しね。。。
予定では工期1ヶ月だったんだけど、途中で大工さんが確保できたとかで2名体制になりスピードアップ。
6月6日に後ほんの少しを残してほぼ終了。
風呂ビフォー。
風呂工事中。
風呂アフター。
0.75坪だったのを少し拡張して1坪にしてもらいました。
キッチンビフォー。
キッチン工事中。
床も壁も天井も全部落として貼り直し。
キッチンアフター。
冷蔵庫が土間から中に入った。
照明は少し明るい目にと思い10畳に14畳用(6,099lm)を買ったら、キッチン照明の配線もしてくれてた。
なのでここにも2,500lmのキッチンライトを付けたので、とても明るい。
トイレは最初が失敗だったね。
タンクレスなので、電子回路壊れたら本体毎交換なんだと。
高くついたけど、死ぬまでにもう一回交換しなきゃかなぁ。。。
まあ広さの都合でタンクレスしか付けられないんだけど。
エアコンは今までは電源が細いので何台もは付けられなかった。
何せ父親が半分やったのを私が引き継いで工事したから。
その時点で線が細かったんだけど、純日本建築の土壁なのでどうにもしようが無かったの。
なので今回は電気工事屋さんに来てもらって幹線工事から。
「エアコンは本体買ったら付けますよ」と言ってもらえたので、6台設置してもらった。
3台は息子たちや弟たちが泊まる時用だから、殆ど稼働しないけど。
居間と娘の部屋のは色付けたら、IoTとかでスマホと繋がるんだと…繋がないけど(笑)
23畳用は苦労してたみたい…すまないねぇ。。。
エアコンと照明と洗面台のミラーは予算削減の為自分で手配。
全てネットで購入。
何時もは近所の街の電器屋さんなんだけど、背に腹は代えられない。
照明器具も何時もの電器店ルート品じゃなく、住設電材ルート品なので箱も簡素な品番シール貼り付けのみ。
電気屋さんと話をしてて何か噛み合わないと思ったら、私は電器店ルート品基準で考えてたけど、あちらは住設電材ルート品が基準だった。
洗面台のミラーは蛍光灯照明の生産中止品が激安だったので、これを購入。
前のも照明なんて使ったことなかったから。
と思ったら電気工事してくれてた…気が向いたらLEDに換えようか?
後細々と子供部屋の手直ししてもらったり、なんだかんだと。
新しい建具も入れて貰って漸く入れるようになった。
でもその分冷蔵庫と洗濯機が置けなくなったので、ここに下駄箱が欲しいのとキッチンの棚も買わなきゃ。
60歳定年したらもうこんな大がかりな事やる気になれないだろうから、今しかない。
子供たちが就職して定年するまでの期間ね。
周り見ても同年代は家建て替えたりマンション買ったりしてる。
私はそこまでの甲斐性は無いのでこれでお仕舞い。
先程家内に聞いたら、私の給付金はこのリフォーム代の足しにされるとか。
「世帯主が独り占めした」と言う記事があったけど、我が家は通帳は家内が握ってるもので…ぐっすん。
もうこの後あまりお金が掛かりません様に。