2018/01/31
22:55
会社から帰ったら届いていました。
開局40周年記念に、30年振りに旧コールサインを取り戻しました。
実際に活動していたのは5~6年程度でしたが。
昨年5月のツーリング時に思い付き、9ヶ月掛けてます。
趣味は広く浅くがモットーにしても、気が長過ぎやろ。。。
22:55
会社から帰ったら届いていました。
開局40周年記念に、30年振りに旧コールサインを取り戻しました。
実際に活動していたのは5~6年程度でしたが。
昨年5月のツーリング時に思い付き、9ヶ月掛けてます。
趣味は広く浅くがモットーにしても、気が長過ぎやろ。。。
タイムテーブルです。
11/07:JARLに旧コールサインの確認申請をする
11/13:JARLから旧コールサインの確認書が届く
11/18:総務省電子申請・届出システムLiteにユーザーID申請する
11/21:上記を発行される
11/26:TSSに保証認定を申請する
12/25:返事が無いので電話する
11/07:JARLに旧コールサインの確認申請をする
11/13:JARLから旧コールサインの確認書が届く
11/18:総務省電子申請・届出システムLiteにユーザーID申請する
11/21:上記を発行される
11/26:TSSに保証認定を申請する
12/25:返事が無いので電話する
「RTTYとPSK31の機器が書いてない」と言われたので「申請無しで良い」と回答する
12/30:TSSの保証が下りた旨メールが来る
01/04:開局申請する
01/12:電子納付を要求される
ここで支払いはPayEasyのみを指定され、幾つかトライするも駄目だったので諦めて開設申請する
01/24:目出度くインターネットバンキングが開設できたので、PayEasyで支払い手続きをする
01/25:免許状の配達手段についてのお知らせが来る
01/27:郵送を希望するのでSASEしようと投函する
01/31:免許状到着
旧コールサインの確認やPayEasyなるものに初めて出くわした等でロスがあったので、それが無ければリードタイムは2ヶ月と言うところですね。
免許状は下記の通り、21MHzのA1とA3J(旧表記)のみです。
あまり交信する気が無い(してもA1のみな)ので、最低限です。
なのでシャックも金を掛けずに有り物だけです。
ほんのおしるし程度。
リグは1983年発売のMX-21S、古っ!
因みに出力は2Wですが、電源に9Vしか供給していない(定格は9.5V)のでそれすら出ません。
天高く聳えるアンテナは、北辰産業のHS-21V(21MHzモノバンドGP)
地上高は約6mH、低っ!
そして(単なるフラッシュの反射で)燦然と輝く第一級アマチュア無線局JF3UGUのエンブレムは、百均とテプラで自作、ダサッ!
と言う事で、古い低いダサイと三拍子揃って開局出来ました。
アンテナ上げるのにケーブルやコネクター買ったから、総額は\1万円くらいかな?
免許は電話級と電信級の時によく使いましたが、上級資格は使ってなかったので漸く出番です…結局2級は使わず仕舞いか。。。
QRTして久しかったのですが、フとしたことで「来年から1アマの和文電信が無くなる」と聞いて「和文電信さえ無ければ目ぇ瞑ってても受かるやろ?」と思い、試しにその年に2アマを取得。
翌年確かに和文電信が無くなってたので1アマを取得。
10代の頃は高嶺の花だった上級資格も、十数年電気系の技術屋やった後の脂の乗った30代なら「手を伸ばせば」どころか「足元に転がってる」ような感覚でした。
QRTして久しかったのですが、フとしたことで「来年から1アマの和文電信が無くなる」と聞いて「和文電信さえ無ければ目ぇ瞑ってても受かるやろ?」と思い、試しにその年に2アマを取得。
翌年確かに和文電信が無くなってたので1アマを取得。
10代の頃は高嶺の花だった上級資格も、十数年電気系の技術屋やった後の脂の乗った30代なら「手を伸ばせば」どころか「足元に転がってる」ような感覚でした。
でも「憧れの"第一級アマチュア無線技士"の資格がそんなんでエエんかいな。。。」とは思いますね。
あれから更に簡単になって、今は電信の聞き取りすらなくなったとか…なら1アマと2アマと3アマの境は何?
例え時代錯誤の理不尽であろうと「和文電信出来てこその1アマ」と言い切れよ…それがブランド戦略でしょ?
どうせ簡略化したのは訳も判らん政治屋絡みの気がするけど、それはアマチュア無線の世界だけじゃなくて他の資格試験もかなぁ~りレベルダウンしてる気がする。
日本の制度自体全てにタガが緩んでるね…緩めるのはそっちじゃなくて、発想の自由とか考え方でしょ?
傾いた老舗企業が海外資本に買い取られ、トップが変わっただけで黒字化するってのが全てを物語ってる気がするよ。