消防設備士乙種6類合格 | CLAYの日記

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老後の為の忘備録

2018/02/01
21:57
 先月の12月24日(日)に滋賀県立大学に行った消防設備士乙種6類の試験結果、合格でした。
合否発表は1月31日なのでネットでは確認していましたが、葉書は本日2月1日に来ました。
 

 今回はあまり勉強出来なかったね…簡単だと思うとそれに合わせてしまうのが駄目だね。
1日30分目標なんだけど、15分くらいしかできなかった。
なので教科書を10頁/日目標に実働25日で一通り読んでお仕舞い。
教科書は電気書院の。
 

 後ネットで問題出してくれるところがあったので、これをやりました。
なので総学習量は7~8時間程度か。
なので点数はイマイチでした…特に実技が駄目ね。
下記から類推するに法令8/10、基礎知識5/5、構造・機能12/15、実技3.5/5というところ。
 

 それ以前に今回の試験は失敗でした。
何がって、教科書を買ってしまった事。
何分弱小ビルメン会社なので、資格保持者が少ないから何か取れと。
私みたいなロートルが行っても先が短いんだけど、枯れ木も山の賑わい。
合格したら受験料は出して貰えるけど、資格手当も教科書代も交通費も出ない。
そんな中、何故消防設備士なのか?
それは弟に「兄ちゃん、俺コンプリートしたで教科書やるわ!」と言われて揃ってるから。
これは前述の通り。
…と思ったんだけど、リンク先の写真で気が付きゃ良かった…6類がない!
 
 何せ締め切り当日に気が付いて慌てて願書出したので、甲種は時間が足りなかった…と言うか、そこまでやる気出なかった。
電気工事士持ってるので、甲種がある試験に態々乙種行くのは無いでしょ。
7類は昨春取ったので残りは6類と言う、極めて消極的な消去法。
結局高く付いちゃったなぁ…勿体無い。
 
 今の会社に拾って貰ってから60歳定年まで勤めたら、12年と8ヶ月になる。
資格はこれで5個取ったのと1個待ちのが取れたとして「2年に1個取った」と言うには微妙。
そろそろ定年後の事考えなきゃなので、こんな事ばかりもしてられない。
ビルメン4点セットと言うのがあると、何年か前に知った。
2級ボイラー持ってないけど必要性を感じない…でも行くか?
下の弟が持ってるとか言ってたので教科書貰おうか(笑)