西野随道に行く | CLAYの日記

CLAYの日記

老後の為の忘備録

2007年07月22日14:01
1 view
 
 昨日は取引先のトラブル…自治会の仕事もあって、本日関空は辛い…ので、中国人2人は勝手に電車で帰らせる(笑)
 午前中3月のコミュで参加できなかった西野随道に行く。
家から10km超の距離だし、今行くと涼しいかも!…チェリーを小脇に抱えて行く。
 直行したら面白くないので、片山トンネルで「開けたら締める」と書いた柵の中にスクーターを留めて、そのまま「さざなみ散歩道」を行く。
…つもりだったが、100mも行かないうちに鹿に遭遇。
柵の意味はこれなんだね。。。
 
 
 いつも書くが、人間を怖がる熊より小馬鹿にする鹿の方が性質が悪い。
引き綱を外したチェリーは猟犬らしく果敢に挑むが、如何せんビビりなので、鹿に唸られてこちらを向き途方に暮れる。
刺されたら痛そうな角があるので、刺激しないように人間様が柵の外に出て、農道を行く…既に十分刺激した後だが。。。
 
 1kmで西野随道に出る…大きいのは西野随道2で、人は通れない。
なにやら訳解らんが車が多い…それほど有名なのか?
 

近くに休憩場所があり、ヘルメットと懐中電灯も準備してある。
2番目左下写真の左下が西野随道1で、人力掘削によるもの。
 

ここは現在現役引退しているので、人間が通れる(車は駄目)
古人の努力に頭が下がる思いがする。
 出たところは随道2のほん隣。
釣り客が沢山…先程の車だね。
小鮎が入れ食いみたいにして釣れているので、今度次男を連れてくるか?
帰りは鹿の出ないことを祈りつつ、木漏れ日の中さざなみ散歩道を帰る。
往復30分の走行時間も入れて、2時間の散歩。
コメント

コメント
ぞう2007年07月22日 18:48
☆やっぱ、野良鹿は根性の入り具合が違うなあ、、奈良公園の鹿達なら大勢で囲まれても、さほどの威圧感は無いからねえ。やっぱ、、鹿煎餅は常備せねばのう、、って、、売ってるのか、どこでも?
コメント
南十字星2007年07月22日 22:13
どこでも売っているのか・・シカとはわかりませんね(^^;)
鹿は迫力あるね~。チェリーちゃん一歩もひかず。西野随道の歌があるのにびっくりしたよ。
コメント
北山(とっちゃん)2007年07月23日 08:31
鮎が釣れるんですか
こんど場所を教えてくださいね
コメント
みわ2007年07月23日 23:33
鹿ですか~
あまり山では出会ったことがありません。
大台ケ原と薊ヶ岳くらいかな?
鮎の塩焼き食べたいです。
コメント
瀧音2007年07月24日 11:44
そうですか・・・
あそこに鹿がいるのですね。
この夏ちょろっとノゾキに行ってみようかな
コメント
にな2007年07月26日 00:45
鹿は恐ろしい生き物です。
あいつら、意外に獰猛で賢いですから。
小鹿は可愛いんですけどね。