中華製鉛蓄電池/AXIS90 | CLAYの日記

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老後の為の忘備録

テーマ:3.車と単車
2017年03月05日 22時11分
 丸三ヶ月MT-25に繋がってたアンビリカルケーブルを取り外しです。
本当はもうちょっと冬眠していたいんだけど、またもやリコールが入ったのです。
丁度日曜日は午前中何時ものではない彦根の工場で仕事なので、終わってからその足で修理に行こう。
土曜日に弁柄塗りしてる最中にAXIS90のバッテリーが届いたので、丁度空いた充電器を共用できるようにしとくか。。。
バッテリー付けるの、20年振りくらいだろうか(笑)
前に買おうとしたら1万円近かったので止めたんだけど、ネットで見たら中華製が1,600円程だったのでこれで行こうと言う算段。
簡素な…と言うか、本体の箱そのままに届きました。
 
 
 電解液は最初から入ってるみたい。
念のために電圧測ってみると13.2Vくらい。
折角なので少しでもと、弁柄塗ってる間に充電。
 
 
 土曜日の夜から作業開始。
コネクターは2個買っておいたので、MT-25と同じ調子です。
http://blog.zige.jp/clay/kiji/890225.html
ケーブルのプラス端子側に短絡防止用にダイオード10D1を入れます。
 
 
 このまま調子良く終わるかに見えたんだけど、さに非ず。
ネットにも書いてあったんだけど、それ以上に寸法が大きい!
後で測ったら2mmも大きかった。
うっかり嵌め込んだら、1/3程度入って二進も三進も行かなくなった(涙)
反対側に穴空けて、叩き出したりしてたら結構な時間の浪費…流石中華製、詰めが甘い。
ま、何とか終了。。。

コネクターはシート下の空間を利用して隠れるようにしました。
 
 
 使う時は10cm程引き出せるようにしてます。
バツテリーの容量は小さくて走る距離は短いから、簡単に上がるのは必定。
なので格納時は常に充電かな?
私は常にキック始動だけどね。
 
 
 セルは無事掛かりました。
娘が使うかと思ったんだけど、次男が一番喜んでた(笑)
このバッテリー、すぐに上がるんだよね…なので充電器ももう少し効率上げられるように修正です。
という事で次回に続く。