赤目四十八滝(三重県)に行く | CLAYの日記

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老後の為の忘備録

赤目四十八滝(三重県名張市)
日程:2008年07月20日(日)1日(但し前泊)
交通:自家用車(ノア)
メンバー:単独
天気:快晴
時間:09時35分~13時15分(3時間40分)
 

2008年07月19日(土)
 出勤だ…中国から出張者があったので、終日会議。
それにしても暑い…暑いのに昼はラーメン食べてるし(笑)…夜は寿司屋に行く。
私は車なので呑まない…中国人も殆ど呑まない。
ということで、20時にお開きとなる…想定外の早仕舞い。
あまりに暑いしこのまま家に帰りたくなくなったので、涼みに行くことにする。
涼める高い山は結構遠い…明日は早く帰りたいので、前から気になっていた赤目四十八滝にする。
近所のスーパーで食糧を買出したら20時30分、真直ぐ目的地へGo!だ。
ナビは当然最短ルート!途中で愛知川の花火大会に出くわし、横道に逸れたらナビがとんでもないルートを再探索する。
車1台がギリギリの山道を、「頼むから前から車来るな!」と祈りながら数km走り山越えする。
近くまで行ってコンビニに寄りビールと摘みも調達して、23時30分に赤目四十八滝入り口の旅館街に到着。
駐車場の目立たないところに車を停めて、ビール呑んで寝る。


2008年07月20日(日)
 何時もの事だが何故か06時頃に目が覚める。
周りを見渡すと誰も居ないので、ショバを移動する。
ちょいと下りて山道に逸れて上がる。
丁度良い路肩があったので、ここでまたひと寝入りする。

 


8時過ぎにボチクラ起き出して朝食の準備…買い溜めたインスタント食品の期限切れ近いのを消費せねば(笑)
車の陰に隠れて準備…でも数台通った(笑)
朝からレトルトのカレーだ!ついでにコーヒーまで沸かしてゆっくりしすぎ!(笑)

 

 
 9時過ぎにボチボチ動く。
出足は遅かったがまだ時間帯としては早い…最適の駐車場を求めてウロウロする。
屋根付きを発見、ここに入れる…どこでも¥800なので、ここが良いでしょう。
この暑さだから、ちょっとでも日陰に入るのがベターだ。

 


赤目四十八滝入り口で¥300払っていざ出発!09時35分。
入り口で聞くと、「岩窟滝で引き返して下さい。それ以上は大変ですから」ということだった。

 

 
 通常のこのルートだとデイパックではなくてヒップバッグなんだけど、昨日昼食にパン(夜の特売品)を選んだ時点で入りきらないことが明白。
ということで、今日はソルデン20の出番…だけど、周りの顔ぶれと格好見るとヒップバッグが正解だったかなぁ。。。
ま、気にせず進む。。。
滝を見ながらのチンタラ歩き…然程汗をかかないということは、やはり涼しいんだろう。。。

 


流石に保護されているだけあって、川の中も魚が一杯。

 

 
 11時00分、岩窟滝到着。
無理矢理チンタラ歩いてあちこち写真取りまくってほぼコースタイム。
看板見たら出合いまで800mとのことなので、このまま行く…行っても4km程度、往復8kmの短い距離。

 


きっと人も少なくて良い感じだと思うから。。。
ま、ご覧の通りほんまエエ感じではある…けど、結構人も通るんだよね。

 

 
 なんで人が多いのか判明!
出合い茶屋からも来れるんだ…ここからだと岩窟滝から800m、そりゃ近いわなぁ…11時30分。

 


こりゃぁ少し短すぎるよねぇ…中にはサンダル履きも居た観光客には丁度良いかもだけど、物足りないから香落峡に行かなきゃ。
落合への道を聞くと店のオバさんは「ああ、あそこは道が崩れていて通行止めだよ」というので、仕方なしここで引き返すことにする。
引き返してすぐの所にある休憩所で昼食。
食べてる最中に中の良さそうなアベックが来て隣に座るので、居辛くなり早々に出発…頑張れよ(笑)

 

 
 折角落合まで歩こうと思ってたのに、結局ピストンで出合から戻ってしまったので、13時15分着。

 


時間を持て余したので、サンショウウオセンターをゆっくり見て帰路に付く。
でも途中で眠くなって暫く寝る…家に帰り着いたのは18時過ぎだった(笑)