池田山(岐阜県923.9m) | CLAYの日記

CLAYの日記

老後の為の忘備録

日程:2007年07月28日(土)1日
交通:乗用車(ノア)
メンバー:チェリー
天気:晴れ
登り:07時20分~10時10分(2時間50分)
下り:11時10分~13時10分(2時間00分 )
コースレコード:07:20霞間ケ渓登山口⇒08:15第1駐車場⇒10:10山頂~昼食⇒
 11:10下山開始⇒13:10霞間ケ渓駐車場
その他:梅雨にしては風も涼しくて快適

2007年07月27日(金)
 県外第1峰である…梅雨も明けて暑いので近場で標高ある所ということで、能郷白山にする。
仕事終わりから直行すれば早いが、チェリーを連れて行こうと思い立ち、一旦家に帰る。
実は何故か気乗りがしないのだが、日が無いので無理矢理出ることにする。
22時に自宅を出発、丁度100kmの距離なので、0時半に温見峠着予定だ。
予定通り順調に車を飛ばす…15km手前で、道路崩落の為閉鎖されてる。

大ショック!
 
 次善の策で、近場の山をガイドブックで探すが、157号線沿いにはない。
柵の前で車中泊しようと思ったが、ここにじっとしてもしゃーないので取り合えず戻る。
中々良い場所がない…車中泊は人間が一番怖いので、なるべく人間が居なくて暗いところが良い。
結局3個目の道の駅「富有柿の里」まで来てしまった…ここから先はもう都会だ。
仕方がないのでここで車中泊することにする。
 

 巷では道の駅伝いに旅を続けるのが流行っていると聞くが、その神経が信じられない。。。
チェリーは前輪に繋ぎ、酒呑んで寝る。。。
 
 翌朝、「あら~!ワンちゃん、おはよう!!」と言う耳障りな声で目が覚める。
2時就寝、6時起床は辛い…ノアのシートはあまりフラットではないので、後部の貨物スペースで寝た方がマシな感じ。。。
取り合えず起きて周りを見ると、なんとテントを張ってる豪傑が居た。
サンダルが2足あるので、単独では無いようだ…既に別の人種だね。。。
 
 
 ガイドブックを調べる…池田山が一番近いようなので、そこに行くことにする。
7時20分、霞間ケ渓に到着。
いまいち気乗りがしないが、出発だ!チェリー!!
 
 
 あまり気乗りがしないコースだ…歩いていても近くに舗装路があり、車がビュンビュン通る。。。
 
 

 途中でパラグライダーの発射場まである。。。
 
 

  そんな訳で、あまり好きになれないんだけど、結構登っている人が多いみたい。
60歳過ぎの方と、抜きつ抜かれつ登る。
頂上には展望台もあり、とても山登りした気分になれないね。
 
 

 何分朝食抜きなので、コンビニで買った助六寿司ではとても足りない…賞味期限が切れたラーメンを作る。 
60年配の、登山口で見た方が到着して、話をする。
 
 

 1時間程話し込んで下山開始。
所々で道に迷う…地図もないけど人も多いのであれこれ聞きながらゆっくり下山。
2時間で下りたので彦根の極楽湯に寄って帰る。