親戚付き合いについてはこの話を前置きとして話しておきます
父方の親族が多くて小さい頃から母が中心となって動いていた
動いていたというより祖父が母に『嫁なら動け』という人だったから
祖父の住んでるところは小さな地域のテリトリーで考え方が古い気がする
まあ母の家庭事情があって祖父が嫌っていたのもある
私たち孫はかわいがってもらっていたが
母をかばおうものなら『母の家系に似たのか~』って言い出すので庇うことが出来ず
ちなみに逆も言われたことある
その代わり私が小学校高学年になり親戚が集合すると『あおもいつまでも座らずに手伝いなさい』と言われるようになる
妹は言われてたか記憶が無い
祖父と母との板挟み
この頃は兄弟が反抗期でと母の板挟みもあった頃です
同じ年代の従姉妹もいますが、みんなほぼ座ってます
子供の頃から『嫁』の立場を嫌でも経験させられていました
食べ物運んだり、飲み物出したり、食べ終わった惣菜を纏めて片付けたり
お皿片付けや机拭いたりは従姉妹たちと皆でやってました
そしてみんな結婚して子供を産み、祖父や祖母も他界して親族との集合する機会が減りました
私としては親族の集まりにも気を張ってないといけない状態が嫌なのでなくなってくれてよかった
ただ、たまに集まらないといけない時があってそれが苦痛でした
父方には私の従姉妹4人いて会う度に誰かが結婚した、妊娠した、子供が産まれたの祝いの話ばかり
私の妹は4人子供いるけど、私の従姉妹たちは父方も母方もだいたい3人以上産んでる
父方にいたってはだいたい4人
そうなると母の会話の隅々にこう言いたいんだなって言葉が出てくる
『いいなぁ、沢山孫が産まれて』
→うちの家は私と下の弟が未婚
『いいなぁ、お婿さんがたくさんいて』
→うちの家は婿も嫁もいない
『いとこがたくさん』
→甥や姪にいとこがいない
従姉妹側と話してる時でさえ、こちらに聞こえるように言ってるんだなってわかるくらい言葉の端々にすごい圧感じる
結婚しないと、子供産まないと幸せじゃない
と言われてるようなきがする
古い固定観念
前回の法事の時も従姉妹が妊娠してたらしいし、今回の法事も別の従姉妹が再婚して旦那さん連れてきてた
この再婚は…というより付き合ってる人がなんとなくいるのではと結構前から察してたので特に驚かなかった
もうそれで母も…こっちに向かって言いますよね
今回の法事も親族集まってるから色々やらないといけないから(動かないと後で言われるから)動いて💦
姪からみるとハトコは女の子が多いので嬉しかったみたいで、別れ際が大泣きで大変でした
(妹が必死に止めても暴れて車を追いかけようとしたくらい)
今までそんなことが無かったので、驚きました
その後もずっと泣きわめくので、夕方私が散歩に連れていきましたが、三輪車に載ってたので、私が同じ体勢で屈まないといけなくて…
公園で数分遊ばせて帰り、部屋に入った途端、気絶しそうなくらい倦怠感が一気に押し寄せてきて、2時間ほど寝てました
それでも疲れが取れなかったのでかなり体に負荷がかかっていたと思います
姪も沢山おしゃべりして疲れたのか横になって速攻寝ました
今日10時頃起きましたが、身体がまだ疲れてる
