たられば | 秋田県北サーフ釣り備忘録

秋田県北サーフ釣り備忘録

秋田県の県北で主にサーフのルアー釣りをしております。
記録、備忘の為釣果等アップします。

11/21三連休初日

 

予報で爆風なのは分かっていたけど実際現場に行って確かめないと気が済まず、行ってみるけど案の定、風に寄りかかれそうなほどの爆風と海中は藻だらけで尻尾巻いて撤退。

 

11/22いい夫婦の日ではあるけど嫁どころか家族サービスもろくにせずマズメからキャスト開始。

風は落ち、少し波は物足りないけど釣りはしやすい。たくさんのアングラーもキャストしている。しかし自分どころか周りのアングラーのロッドも曲がっている様子もなく渋い。キャストを続けているとその日唯一の当たりがあり合わせた瞬間デカいのを確信。しかしエラ洗い一発でフックオフ。バラシのみで終わると悔しくてたまらない。

 

11/23前日バラした奴を獲りに同じ場所へマズメに入ろうと移動していたがふと以前釣れた別の場所も気になり見に行くことに。

到着すると誰も入っていない。

ちょっとやって明るくなったら移動しようかなとそこでキャストすることに。暗いうちは場所を微調整してこの辺かなと立ち位置を決める。だんだん明るくなってきてもうしばらくして当たりなかったら移動だなぁと思っているとグっとルアーが止められた感触があり合わせるとグングンと魚信が。巻いてくると引きが弱くすんなり寄ってきて多少の波打ち際の抵抗があるけどズリ上げ。

 

 

セットアッパー 145S-DR。暗い時間はこれをアピール重視でよく使う

 

 

 

 

 

 

 

70くらい。やっぱ暗いと逃げる方向が分からなくてあんまり引かないのかな?

 

 

明るくなる前に1本釣れ、これはもしかして明るくなったら連発するんじゃ?という考えがよぎりしばらく続けることに。しかし考えが甘く9時を過ぎても当たることはなく、当初の予定場所に移動することに。

 

 

到着しもうマズメ過ぎたしあまり期待せずにキャスト開始。手前をミノーで探るも反応なし。シンペンで少し遠くに飛ばし探るも反応なし。メタルジグでさらに遠投するも反応なし。さらに飛ぶタングステン内臓ジグをキャスト。すると着水から2巻ぐらいでドンっ。まぁまぁデカい感触。今日は魚遠いのかなと巻いてくると波打ち際の抵抗が半端ない。ずり上げし

 

 

 

70後半のいいサイズ。ルアーはスピンビームTG。

 

 

同じようにスピンビームでキャストするとまたコンっと当たり合わせる。

 

今度はすごく軽い。ゴミか?と思ったけどコンコンと魚信はある。

 

シーバスじゃないのかも?と巻いてきたけど波打ち際でバレる。何なのか知りたかったなぁと

 

ルアーを同じタングステン素材のTGベイトに替えキャストするとフォール中にコンっと当たるも乗らず。

 

そういった当たりがもう一度ありやはり乗らず。

 

フロントアシストフックとテイルにシングルフックでやっていたので乗りが悪いのかと思い、またトリプルフック二つ付いたスピンビームに戻しキャストする。

 

ほどなくするとガンっと引っ手繰られグングンと頭を振ったかと思うと、ジーーっとドラグを出され、フッと軽くなる。

 

うあバレたーと回収してくると

 

 

針が両方とも折れてたり伸ばされたりしてる。

後で針交換するとき撮った写真。頭を振ったときにボディーとかに回ってこうなったのか、それかとてつもなくデカいのが掛かったのか不明。

針もっと強いの付けておくべきだったかなぁ。

いずれにせよ悔しい。

 

気を取り直してフックが正常なスピンビームTGにジグを付けなおしキャスト再開。

 

すると程なくしてフォール中にコンっと当たるが乗らず。フォールさせないほうがいいのか?と思い、着水後すぐ巻き始めることにして数投後、

 

ドンと引っ手繰られる、沖で何度かエラ洗いし手前での抵抗もすごく、一度はずり上がってきたかと思ったけど次の寄せ波でまた海に戻るという強者ぶり。やっとのことでズリ上げし

 

 

 

 

ギリランカーの1本。

 

その後は体力の続く限りTGジグを向かい風にキャストしましたが当たり無しで納竿。

 

何とか3本獲れましたが最初からここでキャストしてたらもっと釣れてたんじゃ・・・・とちょっと後悔。

 

釣りの際、あの時ああしてればこうしてればとか思うことがよくありますが言っても仕方ないですよねぇ

 

この悔しさが次に繋がればいいですけど。

 

 

 

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