■ 代理人ヒプノセラピー
『代理人ヒプノセラピー』も Surrogate（サロゲート）なので、先に紹介した『代行催眠』と同様で催眠療法（ヒプノセラピー）の応用のひとつと言えます。
『代理人ヒプノセラピー』と『代行催眠』は似てはいますが、内容と用途が少々異なります。
何らかの理由で催眠療法を受けられない家族や友だちの為に身近な誰かが代わりにセッションを受ける『代行催眠』に対して、『代理人ヒプノセラピー』は確実に潜在意識や他の意識と繋がることのできる当方の専属の代理人が、あなたの代わりにセッションを受けることを『代理人ヒプノセラピー』と呼んでいます。因みに欧米では、 Surrogate（サロゲート）というと代理出産という意味もあるので、それも似たようなことが言えると思います。
セッションは対面・オンライン、共に依頼人ご自身の立ち会いで行いますが、実際に催眠状態を体験するものではなく、あなたに代わってセッションを受ける代理人の身体を借りて、あなたの目の前でご自身の心の扉を開き、あなたの潜在意識、又は当日担当する高次の存在たちと代理人を通じて対話しながら、質疑応答や問題の原因の確認そしてメッセージやアドバイスを受け取ります。
また、セッションの場はポータルのような状態となっているので、QSTの個人セッションとほぼ同じ様に、必要条件が揃えば代理人を通じて大いなる存在たちによる肉体やエネルギー、そして魂も含めた総合的な量子ヒーリングは施されます。
ただ、全てはあなたの思考意識の届かない水面下で行われているので、個人セッションのような分かり易い気付きを体感することは難しいでしょう。でも受け取る情報やメッセージが腑に落ちる、またはあなたの心に響く内容であれば気付きは起こります。その現れの一例として、無意識に流れ出る涙を通じて身体が教えてくれたり、日常でのあなたの視点や行動の変化に周りの人が教えてくれるでしょう。
それから、チャネリングやイタコさんなど特殊能力者が行う霊視・透視、或いは霊界通信などと似てますが、各種の特殊能力者だけに委ねるのではなく、セッション中は全てを見守る高次の存在たちと、セッションを進行する審神者（さにわ）役の経験豊富なセラピストと、双方の管理の元で代理人はまず広大な宇宙と一体となり、その中心から今のあなたに最も必要な情報元となる潜在意識やガイド、ハイヤーセルフなど、その日のセッションを担当する高次の存在たちへと繋がり、私たちは彼らと話を交わします。
実はこの代理人ヒプノセラピーは、もともとは高次の存在たちや天界の神々によって用意されたツールで、双方の状況確認や技術向上目的の情報収集のために個人セッションとは別に行ってきたセッションでした。それが2022年9月に大いなる存在たちから新たなミッションが伝えられて、試行錯誤の末に行き着いたのがこの「代理人ヒプノセラピー」でした。そして、そのツールを一般向けに調整しつつその可能性を探る情報収集を続けてきました。
既に準備は出来ていることは大いなる存在たちから伝えられており、今現在（2024年8月）、無料トライアルのセッションを通じてセッション内容もほぼ固まってきました。
続く･･･
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