月での暦明方、東の空を見ると空に刺さりそうな月がいた。夕方なら三日月というが、明方は?という事で調べた所、二十六夜月というらしい。逆三日月という言い方もあるらしく、新月間近が二十六夜月、新月直後が三日月、英語で言うと両方ともクレセントムーンになるとのこと。新月→三日月→上弦→十三夜月→満月→(下弦までは毎日別称)→下弦→二十六夜→新月と並んでいて三日刻みで名前があることになっているらしい。かつては月が暦だった名残なのかもしれない。二十日の新月で一回り