神戸牛⤴⤴
旦那です
神戸にいるので、焼肉定食は神戸牛なのです
今日、たまにしか顔出さない監督(笑)が
自分が見てるもう一個の現場、パターン汚いんですよ
こっちのパターン見て余計に思いました
なんか柄が全然ちがいます
っと、お褒めの言葉?のようなものを言ってきたので
今回のお題は、パターンのつけ方です
まあ、文字だけなんでわからんかもですけど(笑)
いずれは動画撮って、YouTubeかなんかに・・・
そしたら・・・
現場で教える手間はぶけるな( *¯ ꒳¯*)✨
とりあえず今回は、突然書こ
と、思い立ったので、写真すらないです
まず材料
希釈するんですが、だいたいの材料は3~5%になってます
守ってます?
うちは守ってません( • ̀ω•́ )(笑)
季節や、下地によりますが、メーカーの仕様でやると、パターンが立ちます
柄つけて乾くまでに、凸凹の凸の部分が、角が取れて馴染んでくれるのがいいのですが
ツンツンのまま乾いて固まっちゃう
触ると痛いくらい
背中押し付けてこすると気持ちいい
そんな感じになってしまいます
最大の5%希釈でも、乾燥はやいとトゲゾーに
あの数値、どうやって決めてるんだろう( ´⚰︎` )
うちでは希釈は、とりあえず5%で混ぜて試験施行、それから計りで50gづつくらい足していって、その日の希釈を決める感じです
材料によっても、粘り気などの違いがあるので
昔は柄杓に1杯とかでやってましたが、正直それだと、入れる人や、灼によっても量がまちまちになってしまうので、計りを使うようにしています
希釈決まったら施工開始(よーく混ぜてね)
材料のなかに砂骨ローラーをぶっ込んで
使い出しはローラーに材料が馴染んでいないので、缶のヘリなどでローラーに材料を含ませる感じで
缶の角のあたりをつかって、ローラーの両端をかるく切ります
そしたら壁にドーン!!
とはしません
材料つけた直後にドーンと伸ばして塗る方もいますが、材料つけたとこのローラーって、含みまちまちなんですよね
そのまま伸ばして塗ると、材料のつき方が多かったり少なかったり、ラジバンダリです
なので、そおっとローラーを1.2回転させてネタ(材料)を置き、その上を何度かローラーを転がして、ローラーの含みを均一にします
そうすると、ローラーを進めて行った時に綺麗に伸びていってくれます
うちのローラーの基本は、置いて、伸ばして、広げて、通す
この置いての部分です
そしたら塗り伸ばしていきます
ローラー半分程をラップ(重ねる)させながら、進行方向へ
この時縦の塗り幅は手首を返せないで塗れるくらい
手首を使わないで、肘
手先で塗らないで、腕全体で
手首を使うと力加減が変わってしまいます
塗り伸ばしていくと、進行方向のローラーの耳(ローラーの端にでる筋)が切れてくるので、ローラーひっくり返して反対の耳も切ります(壁に角だけ擦って耳を切る人もいますが、角を痛めるのと、角だけ材料の含みが無くなりすぎて逆の筋が出来るのでうちではさせません)
耳が両端切れたくらいが、丁度ローラーの含みが、カラカラにならず、丁度いいくらいになってると思います
そのまま、塗り伸ばしてきた部分をもう1度コロコロ(広げる)
ダラーっと伸びていた柄が、ローラーの無数に空いた穴で切れて、仕上がりに近い模様になってきます
戻りきったら最後(通し)
下から上に、柄を持ち上げてあげる感じで模様を整えていきます
上から下に通すと、乾いた時に柄がおじぎしすぎるので、下から上に
力加減は終始押し付けず、ローラーがちゃんと回転するくらいで、ローラースピードも、しっかり塗料がのっていくくらい(速い人の意味がわからない)
練習方法としては、平らな柄のない壁などでやると、柄がわかりやすくていいです
十字きらんの?
壁によりますが(縦の幅が少ない壁などは横で広げるまでして、縦で下から上に通す)うちではこのやり方ですね
とりあえず材料を置く、そこからムラなく塗って行くように、ローラーの含みもまちまちだと、その時点でムラ出来てるので
わかりにくい?
いつか動画で( *¯ ꒳¯*)✨
カメラマン募集
うちはこうしてるよー、ってコメントは勉強になるのでドンドンください
毎日勉強、いいとこどり
常に進化し続ける
旦那です