やっほ~ というほどの天気!
東京の最高気温は 沖縄より高いくらいで
昨日・今日は Tシャツで充分でしたね。
そんな熱い日に 興奮しながら
【昭和歌謡・歌合戦】に行ってきました
なにしろ 憧れのスター・世紀の対決!
伊藤咲子・あべ静江・あいざき進也・・・
50年前ならチケットが簡単に手に入らない
大スターが 20名も出演するんですから
一ヶ月前から楽しみにしていました。
2丁目にある Oけせんバーのなかでも
一番有名なバーのマスターに誘われ
もちろん 僕は 無料のご招待!
うふふ
こんな 嬉しいことはありません!
(でも お返しが 大変なのよね)
場所は 東京・町田市民ホール。
新宿からは30分と近いのに
豪華なロマンスカーに乗ってきたママと
昼から ビールとワインで 景気づけて
よっしゃあ~ と向かいました!
席が 前から8列目で 舞台に近い!
これなら あいざき進也のOっこりや
顔のしわまで見えるね
開演前には 客席を回りながら
体格のでかい 黒背広の兄さん達が
ペンライトを「怖い顔」で
販売してる・・・
僕は 横を向いていたのに
ママが2本 1000円で買っていました。
さあて 高齢歌謡ショーの 幕が上がる!
撮影は禁止なので ネットからの引用↓
フィンガー5 や あずさ2号
ヒデとロザンナ・ 好きよキャプテン・・
自然とメロディーが頭に流れて
僕が いつも カラオケで唄う
曲目のメドレーではありませんか
(↑ 年齢がバレたな)
時には娼婦のように 足を広げ
君とよく この店で くわえともこ・・
興奮してるうちに 一部が終わり
2部は 紅白出演の大スターがずらり
大好きな ひまわり娘や水色の手紙
三善英史の雨 に感動してウルウル
みなさん どうして (おとしなのに)
あんなに声が出るんでしょうか?
↑ 失礼だろ
んで 一番 よかったのは
葛城ユキの 【ボヘミアン】
ド派手な衣装で スラリとした足
凄い声で
ぶゥヘミア~ン
うわあ~ かっちょいい~
やはり この曲さいこー
ひとりの歌手が カバー曲とヒット曲
全体で40曲は聴けるのでしょうか?
これで チケットは¥3500!
大満足の2時間半でした。
興奮しながらも 全員終了
ロビーで 歌手との記念撮影が
あるはずだったけど もちろん
コロナのせいで それもなく
気が狂いそうになったというママと
フラフラしながら 帰ります
「よかったねえ~」
『みんな 綺麗だったねえ~』
「あれは 桂ゆみだよね~」
二流の歌手の集まりとか
ドサまわり営業と呼ばれがちな
この夢グループの公演。
でも 唄い終わった後には
どの歌手も 深く頭を下げていたのが
印象に残った 懐メロ歌合戦でした。
生まれていない年代だけど ← はぁ?
昭和の歌も歌手も いい時代だったと
ここちよく疲れた 僕なのでありました