宗教思想団体の講師のブログを閲覧しました。
必死に勧誘、宣伝、などを繰り返すいつもと変わりのないものでした。
ある講師は小学生の感想か?と思うような「体験談」を記事にするもの。
ある講師は常に「生きる葛藤、困っている事」を題材にしていもの。
ある講師は生まれた意味は世界を救う為、宗教的なものをやる為にというもの。
この宗教的なものは言葉巧みに誘い込みをします。
そして、「蜜」のような甘い言葉(体験談を含む)を用意します。
そして、その気になるものを常に探します。
少額のセミナー(オンライン含む)~高額の受講コースを用意し、段階的に進め最後は数百万を投資させるのが計画なのでしょう。
そうでもしなければ、この宗教的なものは「存続は出来ない」からです。
常に、無料で皆が幸せで良い暮らしができるようになれば良い。などとは思ってもいないという事です。
ある高齢者講師の過去の記事で、世界の混迷について書いていました。
戦争を終わらせるには皆がこの宗教的なものを行えば・・的な発言です。
正直、愚かな発想と言えるでしょう、そして現実的な話では全くないのです。
とある国では宗教同士の争いを起こしています、このように宗教思想はある意味「争いの種」でもあるのです。
高齢者講師は持論を繰り広げ、自分ワールドで物事を語ります。
にしては常識に欠落しています、自分本位、自分に都合の良い解釈をしているから非常識な思想になるのです。
新次元思想だ、設計図が必要だ、と騒いでいるようですが・・そんなものは必要ありません
有料でセミナーやカリキュラムを受けさせるための「引き込み文句」でしかないのです。
また、高齢者講師は我らは「学校」を持っている、とも書いておりましたが・・
最早、風前の灯でアカデミーはどんどん閉校に追いやられ形がどんどん変わり、減っているのが現状です。
外国の話も書いている時がありました、特許を取っているから正しいものは限らないのです。
申請して通り、お金を積めば誰でも特許取得は可能と言えるでしょう。
外国へこの宗教思想を広げるためには、始まりは日本からだ、と言っているようですが・・
その日本でも実績にはあがっておりません、むしろ、この宗教的なものは本物ではない、と気づかれ離れていっている人間が多いのだと感じます。
外国人を「外人」と未だに語る高齢者講師・・・
それは失礼な「差別用語」だという事を知らないのでしょうか?
この程度のことを知らずに、人に教えをするというのはあり得ない話です。
実に滑稽な話であり、知識、常識に欠けている人間なのだと表しているのだという事です。
そして、死んだ人間をいつまでも崇め、思い出に浸り、それを他人に強要しているだけの老人なのです。
結婚に秘密があり、宗教的団体の元党首と妻が出会ったことに秘密があり、それが誕生だと嘆きます。
故に内側の結婚と称し、深層心理に投げかけているものです。
私から言わせると、「でも、元党首は死んだんでしょ?という事はその成し遂げた秘密は今は欠落しているものではないか?」と感じます。
死んだものをカリスマにし崇める・・・
宗教でよくある「神様論」です
この世の中には神は存在しません
弱い人間の心が作り出しだ「虚像」が神の正体です
そして、弱い人間に「神」をネタにビジネスをするのが宗教の姿なのです。
これが真実なのだと感じます。