日本小学生バレーボール連盟に問う
・混合の問題
・全日本大会にお金がかかる
問題点
各都道府県の指導者に聴くと混合チームが増えているということが話題にのる。
男子・女子チームができるのに混合にする。
当初は、男子救済のためにうまれたのが近頃かわってきている。
現在、現場で指導していると「法の網」をくぐりぬけるような感じに受け止めることもある。
現在、女子の人数も減ってきている。
都道府県によって。
子どもたちの声
男子は、男子で編成したいという気持ちがある。
女子は、女子でチーム編成をしたいという気持ちある。
もし、男子がたりなければ各都道県から各地域で人数が足りない男子を集めてチームを作る方向
女子も同じ
各地域で強化の意味として選抜で出場もありうる。(強化と普及の一体化)
混合はいらなくなる。
さまざまな方法を考えることも必要ではないか。
各都道府県小学生連盟で切実に考えてほしいきがする。
ミニバスケやサッカーの団体競技で混合編成はない。
それだけ人気もあるのである。
ミニバスケでは、選抜方式もとっている全国大会もある。
もう一度、見直しが必要ではないか。
各県では、どうしても混合編成にならないとチーム編成が組めないという条件は認めていく。
男子高学年が1,2名で低学年が多いというケースは認める
女子も同様
全日本代表も男子ががんばっているこの時期に小学生バレーボールも考えていくべきではないか。
男子・女子も切実に普及を考えねばいけないと思う。
今がチャンスである。
藤沢地域を見ると男子チームは2団体であとは混合チームという現状
女子チームが減ってきている。
日本小学生連盟、各県都道府県連盟は再確認してほしい。
ルールも6人制ローテーションのリベロありに検討をしてほしいという現場の声もある。
小学生バレーの歴史は、最初はローテーションからバックセンター固定から今のルールになっている。
ルールの見直しも現場の指導者から聞くこともある。
混合はこれから規定にあったチームを出場させる。関東でいえば関東ブロックでいいのではないか。
男子・女子がそろったら全日本大会への出場を認める
全国大会
会場に通えるチームは、宿泊はいらないと考える。
負けたらかえってもよいのではないか。負担が多い
当初は、小学生の全国大会では、文部省の条件で宿泊して企画をつくっていかねばならないと言っていたが現在は大丈夫なのではないか
全国大会に出場するチームは、金銭集めに苦労したりスポンサー集めをしているということも聴いている。
物価も高く保護者の負担に影響する。
スポーツ少年団の大会は各市町村から補助金がでるが全日本小学生連盟大会では各市町村から補助金がでない。
勝手は、ライオン株式会社が交通費をだしてくれたが今のスポンサーになる会社はそこまで出費しないであろう。
テレビでも放映された。バレーボールの人気が高まった時代である。
読売新聞では各県の小学生バレーボール代表結果をのせていた。
ミュヘンで金メダルをとった選手が選手村(代々木研修館)に来てくれた思い出がある。
夢があり各都道府県小学生バレーボール連盟が熱く燃えていた。
私なりに意見を述べさせてもらいました。不適格な文書をお許しください。
小学生バレーボール指導者はどのように考えておりますか。賛否両論があると思いますがコメントがありましたらお願いします。
ブログに書いても日本小連に届かないと思いますが自分なりに現場の指導者の話題をのせました。