スクールつくりを考えた。
きっかけは、
私が最後に勤務をした学校にサッカーの公認資格指導者がいました。(11年前)
彼が言うには、指導者がくどくどいいすぎて子どもに考えることを教えない。
子どもたちを褒めないという指導者が多い。
教えすぎ
特にバレーボールの指導者・学校でも、多いといわれた。
子どもたちが笑顔が消えている。
指導者のいいなり
「はい」と子どもはいうが理解しているのだろうか。
ミスするとその場でおこる。
笑顔が消える。
厳しい意見を言われた。
バレーボールとサッカーは違うとこころのなかで思った。
そこで今までとは何か異なるスクール作りを考えたの始まりである。
それが中里・御所見小学生バレーボールスクールである。
彼にどのような指導をするのか見せてみせてもらった。
何と一言で子どもが動きだす。
「どうしたらよい」
「みんなの言葉がでる。」
「よし、やってみよう。」
子どもたちがうまいプレーをすると褒める。
彼の言葉は少ない。 ほんのひとこと
子どもたちに
「あつまれ」
呆然と見て魔法のような出来事であった。
子どもたち同志で試合をしても
「ほめる」
試合後に
「どうだった」
「どうしたらよいか」
これだけであった。
その場面をみて
私自信「ショック」であった。
子どもたちは、考えて意見をいうようになった。
わからないときは、ヒントを与える。
数日後
では、私に指導してみてくださいと言われた。
テストである。
終わった時
A4判にびっしりと赤ペンでうまっていた。
「ショック」
そこで自分も今までの指導方法を変えて取り組んだ。
あせると、つい言葉が多くなる。
反省
「考えて判断する子どもたちの育成」を目指す努力の道を歩む
神奈川県・藤沢市でも初めての取り組みを考えて活動をはじめた。
中里スクール 言われなくても動く子どもたち。
藤沢スカイスクールもそれを取り入れる
当初は、まわりから「子どもは、かんがえない」という言葉ばかりであった。
実践だとおもった。
脳科学も勉強した。
スクール・育成部に取り入れている。
現在
スクールに多数の体験希望者がきている。
今日も
横浜東中田小(男子1年)
おじいちゃんが藤沢高校バレー部出身
綾瀬、落合小(4年)
何と向上高校バレーボールOB
奥さんが御所見中学出身
OBが指導
OB・指導者も真剣に教えてくれている。
指導者の熊山さんと同じ中学出身 これも縁かもしれない。
今度、妹さんが体験するという
小学2年
スクールは、水・金曜日活動
会費 1回500円
スクール部
幼稚園年長から小学5年の男女
バレーボールに興味・関心をもたせる。
育成部
小学1年から小学5年 男女
正式に入団。
市内の大会に参加
会費3500円
近くに小学生のバレーボール団体がない方。歓迎
他のスポーツ活動をしていて水・金曜日どちらか都合がつく方。歓迎
小学生の段階では、さまざまなスポーツを経験することが大事である。
「笑顔、たのしさ、仲間ずくり」
スポーツ大好き バレーボール大好き
子どもたちの声を聴きたい。
藤沢スカイスクールは大会には参加しません。
保護者の当番制は、ありません。
現在の希望体験者
藤沢地域
天神、大庭、明治、本町 富士見台
横浜地域
東中田小
綾瀬地域
落合小
対象
藤沢地域 近隣の地域
目的
大会におわれるより子どもたちにバレーボールに興味・関心を重視しバレーボールが好きになる子どもたち育成する。
みなさんPRお願いいたします。
中里・御所見地域小学生バレーボールスクール
藤沢スカイバレーボールスクール
があります。
私が代表をしております。