朝の富士山 自宅より。
バレーボールの練習がないときは、身体を休めたり読書をしたりしている。
久しぶりにビックカメラ店の本屋へ
内田康夫作品をさがす。
「あった」
「恐山殺人事件」を購入
舞台は青森から秋田「角館」十和田湖、北海道
恐山のイタコ 大学の同級生の話から展開
彼女から求愛されたが大学卒業とともに別れる。のちの事件で再会
杉山サキが孫の死を予感したのは、正津川の谷が雪二埋もれ始めるころ
「北のほうがらよ、何かよくねえもんが通っていっただ。」
浅見光彦が探偵として謎をとく。
内田作品に魅了していく感じである。
そろそろ恋人ができて共に事件の謎を解く場面が光彦にあってもよいのではないかと考える。