夜は、冷え込む
朝の富士山
自宅より
読書をしていると旅へいきたくなる気持ちになる。
テレビ、ユーチューブで「浅見光彦シリーズ」を見ると物語の浅見光彦が取材へいくと事件に遭遇する。
歴史と旅シリーズで旅への郷愁が感じとる。
ミステリ「津和野殺人事件」「隠岐伝説殺人事件」を愛読するようになった。
推理小説がおもしろい。
作者の内田康夫のファンになった。
兄が警察庁刑事局で弟はルポライターという登場人物。兄の関係で捜査上何かとメリットがある。
名探偵、浅見光彦シリーズ楽しみな本である。
事件の裏に主人公と脇役がそろい「わくわく」しながら読んでいる。
物語のイメージが浮かびあがってついその地域にいるような感覚におちいる。
「不思議である。」
それだけ興味あるミステリー小説に思える
そこに登場する女性との恋が生まれる時もあるが残念ながら結びつかない。
なぜか「寅さん」のような感覚を覚える。内容は異なるが
図書館・古本屋を活用しているのでまだ読んでいない作品をみつけたい。
ミステリーやさまざまな小説を読むと自然と旅へのあこがれを感じる。