コロナ感染では学校感染がではじめた。神奈川県も多い。横浜、川崎、藤沢、茅ヶ崎も感染がでた。藤沢市ではようやく、市内の学校体育館で市内の練習試合が認められた。公共の施設体育館は、市外チームとの練習試合は許可されているが予防対策を忘れないようにしておくことである。大会後、写真をとっているチームを見ると距離感を考えていない。

 

藤沢のチームでも市外に練習試合をしているチームを見かける。指導者の真意を問いたい。コロナ感染で考えると「歴史はくりかえす」過去のペスト大流行を見ると死者も多く感染者は隔離、都市ロックアウトしている。歴史がある。今、国民は油断をしているように見える。駅の喫茶店ではマスク着用がない場面もあり密集している。もう一度、過去の歴史を振り返る必要がある。関東小学生、都道府県大会を主催する役員に不信感を感じる。どのような予防対策をしていくのかが示されていない。屋外と屋内では異なる。でも、聴く耳を持たない現状にがっかりである。

 

藤沢スカイは、練習となるとOB等が集まり乱打、試合をしている。市外と練習試合できないのでOBの助けは子どもたちにとってプラスである。

男子・混合も6年相手に1点でもとろうとはりきる。9月19日から市内のみ練習試合を許された。各市町村によって異なるが他の県では他の県との練習試合も行われていてうらやましい。今できる大会に藤沢スカイは全員バレーボールを目標にしてはりきつている。