'23いばちば1泊旅~⑱鹿島神宮(3) | 1・2・3・4・GOーーー☆

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ゼータクはできないけど、飲み会・旅行・ライブ等々 節約しつつ楽しんでます☆

私たちが鹿園を後にする頃に

鹿さん達、おそらく全員、外に出てきてて

あとから来た皆さん、楽しめてたようでしたw

 

さて、さらに奥参道をすすむと、「奥宮」がありました。

 

 

徳川家康は武神として知られる鹿島神宮に、関ヶ原合戦の戦勝を祈願。
その御礼に寄進したのが現在の奥宮(当時の本殿)。

 


 

元和5年(1619年)、徳川秀忠の命による本殿建て替えで、

家康寄進の本殿を奥宮へ移設したもので
現存する社殿では最も古いものなんだそうです。

 

 

歴史が苦手な私でも、

さすがに「徳川家康」や「関ヶ原の合戦」は聞いたことあるし。

そんな時代のものが残ってるって、すごいぃ~!!!

(とはいえ、この程度のカンドーしかできないけど💦)

 

 

石段を下りていくと、鹿島神宮内ナンバーワンのパワースポットともいえる

「御手洗池(みたらしいけ)」がありました。

 

 

湧き水の池の中に鳥居があります。

 

 

1日に40万リットル以上も水が湧いているそうです!

地表に降った雨が約100年の歳月をかけて地層でろ過されて

湧き上がってくるとのこと。

 

 

あいにくの梅雨空で、水の透明度が伝わらず

残念な写真になってしまいましたが・・・

 

 

木の幹?枝?も迫力がありました。

 

昔は参拝する前にここで禊をしたそうで

現在は、年始に200人もの人々が大寒禊を行っているそうです。

 

 

池の中に入るための階段でしょうかね。

 

ちなみに、この池は、

「大人が入っても子どもが入っても水面が胸の高さまでしかこない」

といわれ、七不思議の1つに数えられているそうです。

 

 

(「⑲鹿島神宮(4) 」に つづく)