令和の大改修中のため、本殿の全景は見れなかったけど
令和8年まで順次改修されるようなので、
行かれる方は、事前に鹿島神宮のサイトを確認することをお勧めします。
さて、本殿の斜め向かいにあったのは仮殿。
元和4年(1618)、社殿造営のため徳川2代将軍秀忠公が奉納。
まずこの仮殿に神様をお遷ししてから、
旧本殿を奥宮まで曳いていき、その跡地に新しい社殿を造営したそうです。
江戸時代は楼門を入った真正面にあり、
その後2回の移動で現在の場所になったとのことでした。
では、奥参道を進みます。
静寂の中を歩いていると、気持ちが落ち着きますね。
ただ、足元が悪かったのは残念。ちなみに、この奥参道は
「奥馬場」とも呼ばれ、流鏑馬(やぶさめ)神事が行われるそうです。
この奥参道沿いに、鹿園があります。
「鹿」島神宮というだけあって、鹿島神宮は鹿を神鹿と呼んでいるそうです。
鹿園をのぞいてみると、雨宿りしてる鹿さんが。
しばらく見ていたら、奥からどんどん出てきて
このあとワラワラと出てきて、餌を食べに行ってました~
動画も撮ったよ~
(「⑱鹿島神宮(3)」に つづく)
令和8年まで順次改修されるようなので、
行かれる方は、事前に鹿島神宮のサイトを確認することをお勧めします。
さて、本殿の斜め向かいにあったのは仮殿。
元和4年(1618)、社殿造営のため徳川2代将軍秀忠公が奉納。
まずこの仮殿に神様をお遷ししてから、
旧本殿を奥宮まで曳いていき、その跡地に新しい社殿を造営したそうです。
江戸時代は楼門を入った真正面にあり、
その後2回の移動で現在の場所になったとのことでした。
では、奥参道を進みます。
静寂の中を歩いていると、気持ちが落ち着きますね。
ただ、足元が悪かったのは残念。ちなみに、この奥参道は
「奥馬場」とも呼ばれ、流鏑馬(やぶさめ)神事が行われるそうです。
この奥参道沿いに、鹿園があります。
「鹿」島神宮というだけあって、鹿島神宮は鹿を神鹿と呼んでいるそうです。
鹿園をのぞいてみると、雨宿りしてる鹿さんが。
しばらく見ていたら、奥からどんどん出てきて
このあとワラワラと出てきて、餌を食べに行ってました~
動画も撮ったよ~
(「⑱鹿島神宮(3)」に つづく)