ふたりのオジサン達が漕いでくれる渡し船で
およそ5分で仁右衛門島に到着!
約3万平方メートルで、千葉県内最大の島。
昔より、所有者の平野仁右衛門が一戸だけ住んでいるので
“仁右衛門島”(にえもんじま)と呼ばれているそうです。
「南房総いいとこどり」というサイトに
興味深い記事が載っていました。
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推定で38代、たった1軒で一つの島に住みつづけているそうです。
島一周、1時間かからないくらいなので
順路に沿って「弁天道」から行ってみることにしました。
一年中お花が楽しめるようになってるそうで
遊歩道の脇にはたくさんのお花が咲いていました。
お花以外にたくさんみたのが句碑や歌碑。
芭蕉以外わかりませんでしたが・・・(~_~;)
展望台からの眺め。
やっぱ海はいいね~~~(*^O^*)
進んだ道を引き返してきて、島中央部へ移動。
島主の住居が見学できます。
1704年(宝永元年)に建て直したそうなので
300年以上ですよね!?
そんなふうに見えないくらい、きれいな状態でした。
(20後編につづく)