昨日は、成田空港の近くにある「航空科学博物館」に行ってきました。
実は、ﾋｺｰｷに詳しい方に専属ｶﾞｲﾄﾞをしてもらえることになり
特にﾋｺｰｷﾏﾆｱってﾜｹじゃないんだけど、ﾋｺｰｷ旅は大好きだし
こんなﾁｬﾝｽって、なかなかないと思って、
ﾋｺｰｷ好きな某ﾌﾞﾛ友さんをお誘いして行ってきたんでした(^o^)
建物の真ん中、管制塔ぽぃです♪ 外にはﾋｺｰｷがたくさん展示されてます
入口が「DEPARTURE」出口が「ARRIVAL」ってのが空港ぽぃくてイイです！
ここを入ると、ﾋｺｰｷの8分の１の模型や、
機体を輪切りにしたものが展示されていて、ﾃﾝｼｮﾝあがります笑
エンジンやタイヤの展示もあります。
詳しくいろいろ教えていただいたんですが・・・
いわゆる「逆噴射」ってのが、ﾌﾞﾚｰﾄﾞの部分でなく、その後ろの部分でしてる、とか
摩耗したﾀｲﾔをまき直した回数がﾀｲﾔに表示されてるとか～
この程度しかかけないｺﾄをお許し下さい(~_~;)
そして、輪切りにした機体を見ておどろいたのはーーー
よく「鉄の塊が空を飛ぶなんて」って言いますけど（←って説明の言葉のまんまｗ）
飛行機の表面っての？外側部分って、こんなに薄いんですって！(驚)
ﾋﾋﾞが入ったりして、上からｶﾊﾞｰするように直してる箇所もあったけど
そゆ整備をきちんとしてれば、機体が新しかろうが古かろうが問題ないんだって！
なんとなく、新しい機体の方が安全そうって思っちゃうけどねーｗ
なので、「我が社の機体は○年未満のﾓﾉばかり！」というｱﾋﾟｰﾙはお門違い
というか、そゆのは最近どこもしてないらしいです。
てか、整備さえちゃんとしてれば年数関係ないのに
年数だけで勝負してたら、逆に危ない感じにきこえちゃうから、ってことみたい。
こんなかわいぃ展示もありましたよ～♪
ﾕﾅｲｱﾃｯﾄﾞ航空の昔の制服だそうです。
このﾋﾟﾝｸの制服、すっごいかわいかったです！
展示されてるだけで試着はできません、念のため。(できるならしたかったﾃﾞｽ笑）
（その２に続きます）