ママリンから「今日は仕事?電話していい?」というメール受信。
あ!おとーとのコトかな?と思いつつも、仕事中ですぐには電話できなかったので
「帰ったら電話する~」と返信しておいたんだけど、帰宅後早々に入電w
どんだけ言いたいことがあるんだかーw と思いつつ、話を聞いたら納得っ!!
だってね~~~ 賃貸物件を契約してきただけでなく
おとーとが、カノジョについてのことを、いろいろ教えてくれたんだそうです。
カノジョの家族にも紹介されず、カノジョはウチの親にも会いたがらずで
「ホントにダイジョブなのぉ~?」って、両親もあこも若干不安を感じていたのだけど
おとーとの話で、そのナゾ(?)が解けたんです~!
どうも、カノジョは、自身の家庭環境が複雑なコトを気にしていたようなんです。
両親が離婚していること。そのために施設に入っていたこと。
その後母親は再婚し、再会したのは、ここ数年のこと。
でも、新しいお父さんとは、あまり会っていなくて
お兄さんがいるけど、音信不通なこと。
高校を中退していて、車の運転免許はないけど、フォークリフトの免許はあること。
おとーとと同じ会社だけど、違う部署でその仕事をしていること。
そして…初対面の人と会うと、ものすごーく緊張してしまうこと等々・・・
その話をしているおとーとが、カノジョを守ろうとしてるだろうなぁとか
いとおしく思ってるんだろうなっていうのが、すごく伝わってきて
(たまにノロケも入ってたっぽぃw)安心したようです(あこも安心しました♪)
だから、極度の人見知りのカノジョのことを考えて、
無理やり親に会わせることは出来ないって思ったんじゃないかなぁってね。
でもさ、ウチだってたいした家柄じゃないさ。両親とも中卒だし
芸者だったばーちゃんは、じーちゃんとは再婚で、しかも大反対されて
ほぼ駆け落ち状態w そして、ばーちゃんの連れ子だったパパリンは、
血が繋がってないじーちゃんと、イロイロあったみたいだし。
ママリンは、ジブンの両親がガンになったとき看病に来なかった、実の兄弟姉妹の何人かと
いざこざがあり、両親他界後には縁切り状態になってしまい、
実家にもまったく帰れなくなってしまったし… ウチだってイロイロあるのさ~w
だから気にしなくていいんだよって言いたいけどね~ でも、無理に
「会わせろ!」とは言わないないようにしようね、ってママリンと話しました。
おとーとには、ケコンの意思もあるっていうし(それもハッキリ聞いたそうです!)
カノジョが、徐々に、うちら家族に心を開いてくれるのを待ちたいと思います。
てかさ、なんか自負すごすぎかもしれないけど(汗w カノジョには、
ウチの家族の一員になって「家族っていいな~♪」って実感してもらいたいな~♪