要は、中華丼の上に乗ってる部分にカレー粉を加えて、カレーライスのように盛ったモノで
なんとゆぅメニューかはわからないんけど、ぽんさんが作ってくれました♪
ぽんさんは、ムカシよく食べていたそうですが、あこは初体験でした！
普通のカレーと違うのは、中華丼ぽぃトロミが少しあるのと、
煮込んでいないため、具がそのままのカタチで残っているトコでしょうか。
ちなみに、ぽんさんは、煮込んだカレー、とくに、じゃがいもやたまねぎが溶けて
どろどろ～になっているのがニガテというか、キライなんです。
あこは、野菜がとろけてるのはもちろん、りんごとかハチミツとかヨーグルトとかマーマレードとか
なんでもドロドロドロドロドロドロ～と煮込んでしまうほうがスキなんだけどね～
そんなワケで、結婚当初はあこもカレーを多めに作って、初日普通にカレーライス食べても
翌日さらに煮込まれておいしくなったカレーライスや、カレーうどんにして食べたりしてたけど
ぽんさんは初日しか食べないので、そのうち少量しか作らなくなり、今では全く作らなくなり・・・
で、今日このカレーをたべてみて、ぽんさんのカレーの好みってのがはじめてわかった気がします。
今までどんなに具合のカタチが残るように、野菜だけあとから入れるようにしたりとか
あまりからすぎないようにルー(あ、ﾓﾁﾛﾝ市販のですｗ)調整したりとか、
いろいろやってみたけど気に入らないワケだよ、コレまったく別モノだもん。
ちなみに今回も、ぽんさんが「わざわざあこのために」作ってくれたのではなく
コレが久しぶりに食べたくて自分用に作ったはいいが、
食べてる最中に改良点を思いついたので、もう一皿作りたくなったところが
オナカいっぱいだったので、あこにつくってくれた、ってことでした～ｗｗｗ
できあがりを２，３クチ食べると、かなりマンゾクふぅみで、あこにくれたんだけど
この「改良点」というのは「豚肉を小さめに切る」ことだったらしぃ。
うん、たしかにゴロゴロ野菜がメインのこのカレー中華丼には、
肉やイカエビなどの野菜以外の具は、小さめがいいかんじだなぁ～と思いました。
モチロン野菜ダイスキなあこは、おいしくいただきましたよ♪ごちそぉさまでしたー！！