eco検定に合格した後の人々の活動をまとめた
アクションレポートに、私も原稿を書かせて頂きました!
(エコピープル、2人以上でグループを組むとエコユニットと言います)

↓こちらがTOP
私はどちらかと言うとインドア派の人間なのですが、
森や海などどんどん外に出て活動されている方が多くて
読んでいるだけで刺激を受けます!

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↓こちらは私の書いた記事。まだまだ道の途中です。

専門家、専門職でなくても出来ることからeco活動














昨年受験したeco検定のおかげで、
今年は多くの貴重な機会や出会いがありました!
最初は、自分をただの、いち受験生だと思っていたので、
このような展開になるとは思っていませんでした。

少し早いですが、本年お世話になりました皆様方、ありがとうございました。
来年もどうぞ宜しくお願い致します。
11月7日、東京商工会議所にて開かれた、eco検定アワード2017に参加してきました。

恐れ多くも私はエコピープル部門(個人部門)の大賞を頂き、受賞者として約8分のプレゼンを行ってきました(緊張しました‼‼)
約1カ月、自分なりに練りに練った文章を繰り返し練習しました。当日会場に来られた方だけでなく、多くの方に届けたいと思い、このブログにもスライドと、当日話したほぼそのままの文面を載せたいと思います。

◇◇◇◇





兵庫県神戸市から参りました、〇〇〇〇と申します。神戸市内の和食の飲食店で、ホール、洗い場、調理補助など担当しております。

環境保護の専門的な知識が 必要になる仕事ではありませんが、社会人になってから山や温泉など自然の力に癒されるようになり、自然を守る暮らしをしたいと思って、eco検定を受験しました。

私の試みは、大きなプロジェクトと言うほどではなく、ささやかなことですが、環境に考慮して普段 行っていることを2点、1つは、勤務している店での フードロス、お客様の食べ残しを減らす試みと、もう1つ、普段の服装について、個人的に 心がけていることをまとめたいと思います。

まず、フードロスについてですが、私は 個人が経営している店に勤めていて、チェーン店のように 細かいマニュアルはなく、みんなで意見を出し合って 仕事にあたっています。

=続く=


お客様は、お蕎麦をかためにして欲しい、ネギを抜いて欲しいなど、様々なご注文をされます。特に、「食べきれないから」「残してしまうから」と、定食のご飯少なめとか、ご飯なしで!と言われることが多いです。

従業員同士で話していると、ご飯も含めての定食なのに、ご飯なしなんて言われたくないな、という本音も出てきました。でも、私は洗い場も担当していて、食べ残しを処理するたびに、もったいなく感じていました。
お店が混んで慌ただしい時間帯に細かい要望を聞くのは正直大変なのですが、ホール担当の時はお客様のご要望を丁寧に伺うよう 心がけました。

細かいことですがスライドの、「基本的に」というのは、カレーうどんの甘口と言われた時だけ、調理の都合上お断りしています。その他のご要望はすべて受け付けております。

=続く=