有名焼肉店が牛を肥育したり、畜産農家が人気レストランを経営したり、畜産の「6次産業化」が広がっているそうだ。

 

牛肉は高値が続いており、鶏肉や豚肉などに流れる動きがあり畜産農家は離農が増えており、牛肉業界が共有する危機感が生産から販売まで一貫した販売の流れを生み出しているようだ。

 

埼玉県本庄市に、肉用牛農場があり、ここで100頭ほどのブランド牛「武州和牛」が育てられているという。

 

運営するのは首都圏を中心に68店舗の焼肉店を展開する会社。

 

この会社は2015年10月に肉用農場を設立し、17年11月から、ここで肥育された和牛を毎月29日限定で全国の店舗で提供しているそうだ。

 

顧客の反応は上々とのこと。

 

畜産農家がレストラン経営に参入する例も増えているようだ。

 

北海道や秋田で肉用牛を育てている会社は、国内やタイ計4店舗のレストランを展開しているそうだ。

 

提供するのは同社が経営する牧場で育てられた銘柄牛「十勝太平牛」。

 

赤身肉で味に深みがあり脂がくどくないのが特徴。

 

自社のレストランに来た顧客の声に傾け、生産の現場に生かしているようだ。