九州の中心に位置する阿蘇山は、外輪山と数個の中央火口丘から成り、外輪山は南北25キロ、東西18キロに及ぶ世界最大級の面積380キロヘクタールの広大なカルデラという壮大な地形。

 

北側の大観望から阿蘇五岳を望むと、巨大な涅槃(ねはん)像のように見える。阿蘇

 

阿蘇五岳の中央こに位置する噴火口のある山が中岳最高峰が高岳、ギザギザの山が根子岳。

 

各山の山頂付近は九重連山と並ぶミヤマキリシマの一大群生地となっている。

 

阿蘇山は外輪山の内側を中心として阿蘇くじゅう国立公園に指定されており、温泉や観光・レジャースポットが点在。

 

郷土料理の高菜めしやだご汁、アカ牛の料理も名物。

 

昨年の熊本地震で幹線道路と鉄道が寸断されたが、国と県は俵山トンネルを生かして南阿蘇へとつながる迂回路を整備、熊本市方面からの移動時間を短縮させたようだ。

 

新たなバイパス道や橋の構築も進んでいるそうだ。

 

こうした交通網の復旧が徐々に進み、噴火警戒レベルも引き下げられ、客足回復へ期待に高まっている。