久々に過去記事を読み返してみて、随分マルシェネタを書いていない
ことに気がついた。
最近はもっぱら土曜日限定で築地場外の駐車場で開かれている
「東日本復興支援 緑のマルシェ」で買っている。
昨日は生憎の雨だったが、習慣で昼休みに野菜を買いに出かけた。
確か先々週はシイタケとやまと芋とりんごで、先週は大根とラ・フランス
を買ったから、と冷蔵庫の中身を思い出しながら品物を選んでいると、
ちょうど「福島産無農薬有機栽培のキャベツ」と書かれたボードが目に
入った。その横にはご丁寧に「全品検査済み」と大きく書かれていた。
少し小ぶりだが、確かに収穫したてとわかるみずみずしいキャベツを見
るなり今日はこれ(を買おう)と決めた。傘をさしながら大きな買い物袋
を持って歩くのは大変なので、他の野菜を買うのはあきらめたが、これ
1個でもずいぶん色々な料理に使えると思うと、帰りの電車の中でもメ
ニューを考えるのが楽しかった。
昨日の夜は、シンプルに千切りキャベツにして、素材の味を堪能した。
細く切っている間も、これぞまさしく「ザ・キャベツ」と言いたいような濃厚
なキャベツ独特の匂いがした。この青臭い匂いは好き嫌いが別れると
思うが、私には新鮮な証だと感じ、ソースをかけてバリバリと食べた。
今日は、他の野菜(にんじん・ピーマン・さつまいも)と冷凍のシュウマイ
と一緒に土鍋で蒸して、ポン酢をかけておいしくいただいた。
福島産の野菜を食べることについては、色々な意見もあると思うが、私
はそれより残留農薬の方が怖いと思っているので、無農薬・有機栽培
のキャベツを食べる方を選んだのである。
産地直送の新鮮な野菜が手に入るのはうれしいのだが、被災地が
復興し、こういった支援の必要がなくなる日が、1日も早く来て欲しい
と思う今日この頃である。