ごきげんさま
１月２８日
木村秋則さんと高野誠鮮さんの
トークライブ
行って来ました
その時のこと
もう３月ですがシェアします
なぜ導かれたのか
詳細はこちらのブログ
開場時間には到着しましたが
もう既に52番目
せっかく1人で来たから
前の席でしっかり話を聞きたい
そう思って席を探すと
なんと真正面の一席だけ
空いてました
高野誠鮮さんのお話が
始まりました
高野誠鮮さんは
石川県羽咋市にある
日蓮宗 本證山 妙法寺 のご住職
色々なところで
宇宙人のお話されてますよね
日蓮宗は
能登から始まったそうです
１月１日 高野誠鮮さんは
お寺にいらしたそうです
大きな揺れと共に
本堂の方から
備えよ！
ハッキリと聞こえてきたそうです
その時 高野誠鮮さんは
既に地震が起きてしまったのに？
今さら備える？
この地震のことじゃない！
これから起きることに備えよ
と言うことだ
そう想ったそうです
龍の頭が揺れ大地が裂けた
次は尻尾が揺れる
そう話されていました
尻尾ってどこだろう？
ドラゴンルート
昇龍道
あちゃ！！
私が住んでる場所だ
単身赴任の夫のところも
太平洋側が揺れる
と言うことのようですね
三つの災い
七つの難が世界を襲う
と言われているそうです
羽咋市の神子原(ミコハラ)には
いにしえの人達が
言い伝えてきたこと
昔の方々の経験が残っている
そうです
神子原
SON OF GOD
集落のHOPEへ
共存共栄
目に見えない神を
今も大事にしているそうです
ローマ法王が食べた自然栽培米
神子原米(ミコハラマイ)
高野誠鮮さんが手紙を添えて
ローマ法王に贈ったそうです
このお米は自然栽培
なんと
この方法を教えているのが
JA羽咋だそうです
JAと言えば
農薬や肥料を農家に売り
それで作った作物を買い取る
そんな仕組みがあるJAが
自然栽培に取り組んでいるなんて
ビックリでした
高野誠鮮さんが
見事にJAを巻き込んで
自然栽培を成功させたそうです
そして
その自然栽培米は
学校給食に使われているんです
何と羨ましい
子ども達にこそ
安全なお米を食べて欲しい
高野誠鮮さんは
こんな話もされていました
トキの卵が無精卵になったのは
モ◯サ◯ト社のDDT
DDTとは何か調べてみました
1938年に米国で開発された
有機塩素系殺虫剤です
急性毒性が低い割に殺虫力が高く
安価なことからかつては
世界的に広く使用されました
化学物質審査規制法に基づく
第一種特定化学物質及び
「POPsに関するストックホルム条約」
の対象物質に指定されており
製造・使用が禁止されています
環境中での残留性が極めて高く
動物実験で発ガン性
変異原性が認められています
水質汚濁防止法の要調査項目
(300物質)に登録されています
国交省のホームページに
書いてありました
さらに
高野誠鮮さんのお話は続きます
硝酸塩の濃度が高いと虫が来る
肥料は硝酸化窒素が増える
硝酸バクテリアが腐らす
野菜に含まれる硝酸塩は
口の中で亜硝酸に変わり
胃の中で化学反応を起こし
遺伝子に変異を起こす発がん物質
ニトロソ化合物へと変化する
亜酸化窒素化合物は
二酸化炭素の300倍
N₂O=亜酸化窒素とは
一酸化二窒素のこと
邪悪の根源
窒素
世界中の肥料や農薬をやめれば
二酸化炭素問題も
一氣に解決しそうですね
土壌が改善し
空氣が綺麗になり
地球に暮らす動物や虫たちも喜ぶ
どこで作った作物も
安全に食べられる
安心して住める地球になる
子ども達に残してあげたい
地球の姿
これこそがマザーアース
母なる大地だ
話が長くなったので
今回はここまで