生活:年賀状の変化 | 悩める凡人救急医の仕事と生活

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田舎の総合病院で働く凡人救急医です。共働きの妻と娘二人(7歳、6歳)の4人で、忙しい日々をおくっております。どうぞよろしくお願いします。
 

こんにちは。

 

仕事柄年賀状がたくさんきます。最近は社交辞令で続けていた年賀状はなるべく返さないようにしているので仕事関連は減りましたが、友人からの年賀状も結構多い。大半は年賀状のやりとりだけ続けている体なので、年賀状が近況を知る唯一の情報源になっています。

 

友人の多くは僕と同じアラフォーです。そのくらいになると人生色々あるようで、それを年賀状から垣間見ることが増えました。名前が旧姓に戻って旦那さんの名前がなくなってたり。長年部長として大活躍していたのに勤務先が変わっていたので「へ~」と思っていたら、病気で以前のように働けなくなったと風の噂で聞いたり。写ってた双子の写真を見ながら、「あれ?確かに双子だったけどこんなに幼かったっけ?」と思っていたら、再婚して授かったのがまた双子だったと聞いたときはびっくりしました。

 

年賀状は廃れていくだろうし、年末に作るのは面倒くさい。でも最近の年賀状は以前より趣があってまだ続けようと思ってしまう。

 

「みんな色々あるけどがんばってる」ことが伝わってきてなんか安心します照れ