「暮らしをともにつくる小さな工務店」つみき設計施工社代表ブログ -76ページ目

子どもの長所を伸ばす!子育て勉強会

こんにちは!
西大島アロマ&喫茶の現場も大詰めで、なかなかブログを更新できずにいますが、
今日は告知です!

ちょうど去年の今頃、施設の外装と内装の一部をお手伝いさせていただいた
「こころとことばの教室」さんが、勉強会を開催されるそうです。
以下、詳細を転載しますので、ご興味のある方は、ぜひご参加ください☆

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子どもの長所を伸ばす!子育て勉強会

「とぶ心(触覚と聴覚でイメージする) ―視覚障がい児の造形から学ぶ―」

◯日時・・・平成 24年 2月 17日(金) 10:30~12:00

◯講師・・・ 西村 陽平 教授
日本女子大学 家政学部児童学科 教授
1947年京都市生まれ。東京教育大学芸術学科卒業。千葉県立千葉盲学校を23年つとめ
ながら、造形作家として活動。その作品は、ビクトリア&アルバート美術館(ロンド
ン)、国立装飾美術館(パリ)、国立陶磁美術館(パリ)など内外多数の美術館に収
蔵されている。’77年には、日本陶芸展にて外務大臣賞受賞。著書に『見たことない
もの作ろう』『手で見るかたち』ほか。

◯内容
 学校の授業は、黒板とチョークで「真実をわかる」ように進められます。また、現
代は極端に発達した映像から、実体を抜いた情報がたえまなく与えられ加速していき
ます。
 しかし、目が不自由な子どもたちは「手で見て」、触覚と聴覚でイメージする「と
ぶ心」を育て成長します。今回は、目の不自由な子どもたちの造形作品を通して、学
ぶこと・生きることの根源を見つめ、子どもと大人に「とぶ心」を取りもどすことの
大切さをお伝えしたいと思います。

◯場所・・・浦浦安市市民活動センター 2F会議室
        (〒279-0002 浦安市北栄1-1-16 :東西線浦安駅から徒歩5分)

◯対象・・・幼児期の子どもの発達に心配がある保護者
       発達障害の理解と支援に興味のある方

◯参加料・・・一般の方:2,000円
       保護者の方:1,000円

◯お申込み・・NPO法人発達わんぱく会 (担当:小田 知宏)
       TEL: 047-704-9411
       Mail: kokko@hwanpaku.org
       
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河野

早稲田での講義

今日は、早稲田大学文化構想学部の講義にゲスト出演させていただきました。
30名の学生さんたちが、中小企業を対象とした、心を結ぶfacebookページ の作成と運用にチャレンジしています。今回は後期の最終講義で、半期かけて班ごとにつくりあげてきたfacebookページのプレゼンでした。皆さん本当にがんばってつくられていて、コメントするのもとても緊張しました。すばらしいプレゼンテーションで、とても勉強になりました。あるチームは、facebookページの運用のお手伝いをしているレストランの店長さんが、負担なく以降も運用していけるように、「説明書」をつくってあげたそうです。

つみきのfacebookページも、この講義を通して生まれたものですが、改めて、
「伝える技術」は、今の社会では、大きな力を持ちます。
今日出会った学生たちは、これから社会に出てリーダシップを取り、未来をつくっていく人たちです。

「ないものをあるものに見せること」に若い貴重な時間を浪費するのではなく、「五感を養い、本物に出会い、長く寄り添い、社会に伝えるべきものを伝えるお手伝いをすること」に、すべての能力と時間を注いでほしいと思います。
この半期で数回、この講義に参加させていただき、本当に勉強になりました。

授業の打ち上げで、とても嬉しい出来事がありました。
授業終了後、ひとつのチームがfacebookページの作成と運用のお手伝いをしていた大学近くのカフェにいきました。学生はページの作成をさせていただくお願いからはじめ、今では店主さんと彼らの間には信頼関係が生まれています。
打ち上げのはじめに、その班のメンバーの内のひとりの学生が、カフェの店主さんに、手書きのお礼の手紙を渡していました。
どんなにメディアのツールが発達しようとも、こうやって人と人が寄り添い、力を出し合い、心を込めてお礼を言うことに、勝る伝達方法はありません。

言いたいことを15秒でまとめることも、1分でまとめることも、時には確かに必要なことです。でも目の前にいる大切な人たちには、日々寄り添い時間をかけて、技術はなくとも、思いは伝えることができます。
短い時間で効率的に伝える技術を学ぶことよりも先に、自分の心を打つ伝えたい何かに出会うことに、価値があるとぼくは思います。

河野直



【しあわせな、暮らしの物々交換 1 】

【しあわせな、暮らしの物々交換 1 】

「長野のお父さんお母さんの住まいリフォーム(友人のご実家の老後の暮らしを見据えた住まい)」の設計報酬は、「食」と「住」の物々交換です。

 先週末にご自宅にお邪魔させていただいて、まだまだ住まいの設計のお手伝いはこれからですが、早速長野のお父さんお母さんから幸せいっぱいの食が届いています。
 大切な人の豊かな暮らしを考えることは、わたしたちの幸せです。丁寧に手間をかけて育てつくった食が、いま私たちにいっぱいの幸せを分けて下さっています。そんな【しあわせな、暮らしの物々交換】を少しずつここでも紹介していきたいと思います。

 写真は、宮原農園で育った大根と、お母さんが手間をかけてつくられたお味噌。梨みたいにみずみずしい大根に、大豆の厚い味のある絶品の味噌をつけていただきます。
 いただいたいっぱいの幸せの分、ぼくたちも幸せがつまった「住まい」をもっともっと考えてたいと思います。


tsumiki/つみき設計施工社「ともにつくる工務店へ」:日々の出会いと感動を記録します


河野直