マッスルバックを使うメリット。
ちょっとコマーシャルです!
5月放送 BS日テレさんの【ゴルフサバイバル】にて解説をさせていただいております。
ゴルフサバイバル←クリック!クリック!
今回は↓
長谷川勝治プロとご一緒の解説です!
毎週金曜日の21時からオンエア!
ぜひ見て下さいね!!
さて、大興奮のうちに終わったマスターズでございましたが・・・
タイガーの完全復活優勝・・・本当に感動的でした・・・
そんな中、QPはというとギアに目が行ってしょうがなかったワケでして・・・
選手はどんなギアでこのオーガスタを攻略するのか?ってのに大注目しておりますと・・・
むむむ・・・アイアンは圧倒的にマッスルバックが多い・・・というかマッスルバック使ってる選手が上位に来ているケースが多かったように見えます。
近年のPGAツアーではやはりマッスルバック使用者が急増!!
それはどういう事なのでしょうか?
その答えは先日打ったアイアンにヒントがありました↓
おそらくマッスルバックの中でも最新モデルと言って良いでしょう。
ホンマゴルフさんの
TW-MB ROSE PROTO←クリック!クリック!
アイアンでございます!!
言わずと知れた世界ランキングNO1のジャスティンローズ選手が使うアイアンでございますれば。
ホンマゴルフにクラブ契約を移した決め手もアイアンの製品精度に惚れ込んだのだという記事も出ておりました。
ジャスティンローズ選手は早々にこのマッスルバックを使用してPGAツアーを戦っておりますが、とにかくアイアンショットには定評のある選手!
例えば風速5mのアゲンストで6番アイアンをフルショットすると何ヤード飛ぶ等々のデータ蓄積を全て調べているんだとか!
それだけ正確なショットを打つって事には自信があるって事ですよね。
ちなみにこのローズプロトアイアンですが↓
とにかくシャープって言葉がピッタリ。
切れ味鋭い日本刀のようなアイアンでした。
バックフェース側の肉厚を変えて打感の良さを演出しているのでしょう。
打ってみると最初の印象は『あり?意外と上がる?』って感じ。
それも肉厚をトコトン研究したからでしょう。
顔は強烈に小顔↓
芯に当たらないとガクっと飛距離が落ちそうです。
今回はラッキーな事にコースで打たせてもらったのですが↓
最初に感じた『上がる』という感想の理由がよく分かりましてですね・・・
けして打ち出し角が高いワケではなくって、いわゆるバックスピン量の多さで上がってる印象。
しっかりキャリーが出てくれますね!
今回のコースはとっても硬く速いグリーンだったのですが、苦も無く止める事が出来ました。
さてアゲンストではどうでしょう?
さすがにバックスピン量の多いので距離がガクっと落ちそうですよね?
なんでQPの拙い技術の中で、ややフックに打ってスピン量を消しにかかってみました。
そんなフックの度合いをアドレスを大きく変える事なく、打ち分け出来る操作性の良さがマッスルバックにはあります。
ソコでQPにあるイメージが・・・?
インテンショナルにボールを曲げると考えた時にスピン量をコントロールしやすいのはフックボールだぞっと・・・
という事はアイアン巧者であればあるほどフックは打ち分けやすいんだから、スピン量を減らして打つほうがスピン量を増やすより簡単なんだぞっと・・・
という事はアイアンは元々スピンが多くかかってくれるほうが厳しいセッティングの時にボールを止めやすくなるから有利だぞっと・・・
そう言われてみればアイアンの上手いタイガーや松山英樹選手はもの凄いバックスピン量の出るボールを使いたがるよね?っと・・・・
以前、ギア猿という番組でアイアンのスピン量を計測した時にマッスルバックは最もスピン量が多く、その次はフォージドキャビティ、その次は飛び系アイアンやフェースに異素材を貼り合わせたモデルにキレイに分かれておりました。
アイアン巧者やハードなセッティングでプレーする選手ほど、バックスピン量の多いアイアンないしボールが欲しくなるという事なんですね。
ソコまでハードなセッティングでプレーしないQPはキャビティで良いし、スピン量の少ないボールで飛ばしたほうが有利かも?
んでもビュンビュンにスピンのかかるアイアンでコースを攻めたいなぁ・・・っと無い腕を忘れて妄想するQPもいましたとさ。
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