PRGRさんのニューRSシリーズ!
実は昨日の事・・・
教え子である岩橋里衣が宮里藍サントリーレディースオープンにて優勝争いを展開。
残念ながらプレーオフには残れませんでしたが、堂々3位タイの成績で終えました。
そんなこんなで昨日は朝から何も仕事手につかず・・・
ひたすらパソコンの更新ボタンを押す動作をサルのように行っていたワケであります。ギア猿見てね。
さて嬉しい報告もあったワケですが↓
実は先日、とっても有り難い事に、いつもの3UPなメンバーと一緒にPRGRさんのクラブ試打ラウンドに行かせていただきました!
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その時に、まさに今日発表になった↓
新しいRSシリーズを体感させていただきました!
画像はRSシリーズのドライバーで、今回もノーマルのRSと叩けるFがラインナップされております。
つかまる傾向のRSは↓
アドレス時に安心感のある、ややヒールにフトコロを持たせたシェイプ。
ちょっぴり大きく見えて、当たり負けにも強そうです。
PRGRさんと言えばWクラウン!って事でフェースとクラウンの間に設けられた角度も健在。
しかも今回のモデルは内部にリブを入れて、さらにクラウン部のつぶれに無駄が無くなるように進化したそうなんだとか!
確かに打ってみても反発は前作より強い感じがします!
一番違いを感じたのは↓
Wデザインにも書いてある↓
フェースの進化によって、有効打点領域が広がってるという点!
コレにはQPも驚きまして、ミスヒットに対し、慣性モーメントとは別の曲がりづらさを感じます。
打った感触は『この手応えだとこのくらい芯を外してるから、このくらい曲がりそう・・・』という予測を言い意味 裏切ってくれるワケで、テーラーメイドさんのM3やM4に入っておりますツイストフェースのテクノロジーと同じ印象を受けます。
こちらは叩けるRS-F↓
前回同様にフェードが打てる仕掛けになっているとの事。
そのシェイプも↓
やはりすっきりとした、やや洋梨形状のようにトウに向かって綺麗な流線型の出るヘッドモデルになっております。
実は今回、RSシリーズのドライバーで決定的な違いはクラウンにありまして・・・
今回のRS-Fはクラウン部にカーボンを採用しているんですね(ノーマルのRSはチタン)
やはり叩けるRS-Fは低スピンを達成するために、とにかく低重心にこだわったのでしょう。
打つとかなりの強弾道で前に強く飛ぶ感じがあります。
QPが気になったのは↓
RSにもRS-Fにも付いているのですが、トウとヒールに凹みがあります。
『デザイン的な要素が大きいんですよ』っとおっしゃっておりましたが、QPはこう考えたワケでして・・・
平面に凹みを持たせたり出っ張らせたりすると、その部分の表面積が増えるワケでして、単純に重くなるんですね。
そういった凹凸をトウやヒールに設ける事によって重量分散がなされ、慣性モーメントが上がる効果を狙っているのではないかと思うワケです。
しかもこの位置なら重量分散以外にも低重心化も狙えたりしそうですよね?
むむむ・・・相変わらずの妄想は放っておいてください(笑)
今回のドライバーと前作の比較で言うと↓
より幅広いお方が打てるスペックになったかなぁ・・・っと言う印象。
前作までのRS-Fは、ややハードヒッター好みで強いボールこそ打てるものの、楽にボールが上がる印象は無かったように思います。
今回のRSシリーズは前作を凌ぐフェース反発を維持しつつ、フェース全体の有効打点を大きくしてミスに強くなった印象です。
や~・・・曲がらないわ・・・って感じでしょうか?
初代はかなりハードでその次は少しやさしくなったかな?っと思ったんですが、やはりだんだんとやさしくなってきてるワケですな。
前作はハード過ぎて・・・っと打つのをためらっていたお方も今回のモデルはきっと大丈夫!
ぜひ皆さんも試してくださいね!
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