親不知 抜歯記① | *qpママ子のママにみえないmamaがいい*

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むすめがふたり。
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たのしいことがすき なよくばりかあさんのblog。

4年前かな。



妊婦になるたび、
じわじわと歯茎を突き破って姿を現し出した親不知。
上下全ての親不知が存在しているわたしですが、
このときのトラブルメーカーは左上。

長女が5歳、次女がまだ保育園に上がらなかった頃。



疲れたり、
磨き残しや食いしばり、
磨きすぎの傷やなんかで
すぐに腫れて炎症を起こしていた左上親不知を
抜くことを薦められて。
なんせ痛かったし、
磨きにくかったし、
厄介でしかなかったので迷わず抜歯しました。

次女をお友達に預かってもらい、
慣れない歯医者にドキドキしてたのを思い出す…




麻酔の注射が手動だと
かける圧の加減で、
針が太くてどうしても痛みが強いらしいのですが。
幸い、電動の注射だったおかげか
先生の腕前か、

チクリ!
ギューン!
と液が入ってくる違和感が嫌だっただけで、

あとは全く記憶になし!!グッド!合格
あるとすれば、、
ラストスパートの
「ミシミシミシッ…」音か。ショック!
ほんと1.2分の出来事でした!!




ただ、問題は。
麻酔が切れた後の痛みが怖い、こと。
指示のあった時間が来るのを待ち、
すぐさま、処方してもらった痛み止めを1粒服用。

次女を預かっていてもらったので
そのままお友達のお宅にお邪魔し、
ちょっとだけおしゃべり。



…内服して数分が経過。
なんか、目元がかゆい。
ちょっとだけ、ポリポリ。

友達の怪訝な顔。
わたしもなんだか目元に違和感。

鏡を見たら、
なんとビックリ。
わたしの顔がアバターにえっえっえっ
友達もビックリ。





蕁麻疹にて目頭腫れあがるの巻。


ただただそれが一番の思い出となった、
初めての抜歯でしたあせる
その後、穴がある違和感は否めなかったけど、
痛みはほぼ皆無。
まだ完全に姿を現さぬ残り3本に不安を抱きつつ、ひとまずは1本クリアした4年前の思い出ですパー