こんにちは!
Starseed lightヒーラーのAIKOです。
本日はブログにお越しくださり
ありがとうございます![]()
前回に引き続き
ヒューマンデザインに関するブログを
書いて行きます。
前回のブログはこちら![]()
今回は、私がヒューマンデザインのうち
『プロジェクター』であることを知り
向き合ってみて感じたことをお話させてください。
これまでの私は
自分は人よりも体力があり
自ら行動を起こしてガンガン進んで行くタイプ
だと思っていました。
でも、プロジェクターの特徴は
体力は少ない上に
自ら進んで行動するのではなく
相手から招待を受けてから行動するのがベスト
だとされています。
あまりにも真逆だったもので
正直なところ、最初は受け入れられませんでした。
特に「体力がない」の部分ね![]()
フルマラソンに挑戦したこともあるし
周りからも「体力あるよね~」と言われていたので
そんな訳がないだろう…!と。笑
でも、同じプロジェクターの方とお話ししていたら
ええ!そんな生活してるの??
うーん、もしかしたら重症かも…
みたいな反応をされたこともあったり
過去のフルマラソン練習期間に
けっこう頑張っているのに
スタミナが増えなかったこともあったり。
よくよく考えたら
私ってもしかして無理してたかも?と思ったんです。
そんな訳でとりあえず
『私は体力がないかもしれない』と思いながら
自分の体力にフォーカスした生活を
してみることにしました。
それをやり始めて一週間くらいでしょうか。
家を掃除している途中で
自分の身体が「疲れた」と言ったんです。
でもその時の私は
いやいや!
まだ掃除機しかかけてないし
これ位で疲れたとかありえないでしょ。
と掃除を続けようとしました。
いつものルーティーンだと
掃除機→床拭き→机や棚を拭く→キッチン掃除…
みたいな流れになっていたので、まだまだ序盤だったんですよ。
なのですが…
今私しれっと身体のサインを無視したな…?
とハッとして。
そして、気づいてしまいました。
私は、今まで身体が「疲れた」といっても
もっと頑張れる!私の気合が足りないだけだ!!と
サインを無視して来たのだ…ということに。
これまで、それを何千回と繰り返して来たんですよね。
もしかすると何万回にも及ぶかもしれません。
これ位で疲れる訳がない
普通はもっと頑張れるはず
頑張れば頑張っただけ偉いのだ
そういうのはただの決めつけでした。
そして、その決めつけは
私の意志や身体の反応を元にしたものではなく
世間一般的にはこれが常識だからとか
親や学校でそう教わったからとか
自分ではない他者からのエネルギーによって
構築されたものだったんです。
それに気づいたら
もうやってられっかーー!
となりましてね![]()
とりあえず、掃除はそこでストップして
コーヒーを飲みながらゴロゴロしました。笑
そこからです。
自分の体力と向き合う目線が変わりました。
世間一般的な常識は全て忘れることにして
周囲の人と自分を比べることもやめて
ひたすら自分の身体のサインだけを聞いて
生きるようになりました。
「疲れた」と自分が言ったら
最初のサインをキャッチするように意図しました。
とは言え、「疲れた」のハードルが
自分の認識と違い過ぎて
どうしてもサボっているみたいな感覚になり
もぞもぞする事も多かったんですけどね。
慣れないなー、もぞもぞするなーと思いつつ
トライ&エラーを繰り返すこと数か月。
やっと「ここか!」という
ポイントが分かったったのですが…
今までの体力を『10』だとしたら
実際の値は『3』くらいだったんです~!![]()
自分でもええ~!!と思いました。笑
3は言い過ぎなのでは…?と思ったのですが、書き直そうとするとしっくりこないので、やっぱり3なのだと思う。信じたくありませんが。笑
でもね、『体力値:3』で過ごしていると
自分の心身が安定した状態を保てるんです。
今までは、調子が良い時と悪い時に差があって
「いえーい!」という日もあれば
「身体が重い」「調子が出ない」という日もあり。
しかも、天候・気圧・集合的エネルギーの影響とか
外的な要因の影響を受けて
浮き沈みすることが多かったんですけどね。
自分の限界が分かってから
それがかなり少なくなりました。
正確に言うと、影響が来てるな…というのは今まで通りなのですが(気圧とか変えられないですし)、それに振り回されなくなった感じかな?
恐らくですが
今までは常にエネルギーが枯渇していたので
そこに外的要因が入る余地を作っていた。
今は、常にある程度のエネルギーが
自分に蓄積された状態で生きているので
その余地がなくなった=影響を受けなくなった
という感じかな?
今まで中身がスカスカのたい焼きだったので
そこにいらん物が入り込んでいたけど
あんこ入りのたい焼きになったので
あんこ以外が入らなくなった的な?
残体力を考えて行動するので
思ったように行動できなくなったり
色々とやりにくい面はあるのですが
安定して自分を生きられるようになったので
非常に生活が楽になりました![]()
あとね、エネルギーを枯渇させず
周囲からの影響を受けづらくなったので
自分本来のエネルギーが戻って来た感覚もあります。
いやー、今までの私って
めっちゃ疲れてたんですねえ…!!![]()
これは本当に当たり前の事なのですが
自分の生命エネルギーの量と傾向を知った上で
生きるのって大切なことなのだなーと
身を持って知った出来事でした。
ちなみに、私はプロジェクターなので
体力を使い果たさないことが大切ですが
タイプによってそこにも違いがあり
例えば、ジェネレイターの方は体力があるので
ご自身の好きなことに向き合って
体力を使い果たした方が良かったりします。
※ただし、好きではないことに体力を使うと、不健全になっていくので注意が必要ですよ~。
なので、自分のタイプのエネルギーの傾向を知り
適切な使い方をするのが大切な感じでございます![]()
そして、今回の話はあくまでも例というか。
現代社会や日本の教育って
「これが正解!」という雛形が決められていて
そこにギューギューに詰め込まれている私たち…
みたいな感じだと思うんですよね。
でも、冷静に考えてみたら
そんなのに当てはまる訳ないですもんね。
その雛形に無理やり詰め込まれた弊害が
きっと色んなところに出ていて
生き辛さに繋がっていると思うんです。
私も長いことその型にはまっていましたが
今回の件で「やってられっかーー!!」となって
やっと一つの型から飛び出た気がします。
それでは、本日はお付き合いくださり
ありがとうございました![]()


